井戸敏三(兵庫県知事)の経歴や学歴や評判が気になる!暴言で炎上やマスク100万枚を中国に寄贈で売国奴!?

緊急事態宣言が発令されて主要都市に規制が入った県の一つが兵庫県です。

日本中で感染者が増え続ける中、兵庫県の井戸敏三知事は学校の再開を発表したことや、貴重なマスクを中国に送ったことで大炎上しています。

依然として多くの批判を受けている井戸敏三知事が次にどんな対応をされるのか、そしてどんな人物なのか気になりますね！

そこで今回は井戸敏三兵庫県知事について、

1. 井戸敏三(兵庫県知事)のプロフィール・年齢・出身地
2. 井戸敏三(兵庫県知事)の学歴・出身高校と大学
3. 井戸敏三(兵庫県知事)の経歴(略歴)と任期！宝くじ導入に関わった!?
4. 井戸敏三(兵庫県知事)がマスク100万枚を中国に寄贈!?反日左翼で売国奴なの？
5. 井戸敏三(兵庫県知事)の炎上した発言・暴言まとめ
6. 井戸敏三(兵庫県知事)の評判は？
7. 井戸敏三(兵庫県知事)に結婚してる妻(嫁)や子供(娘)はいる？

について調査してまとめてみました。

井戸敏三(兵庫県知事)のプロフィール・年齢・出身地

こいつに投票した過去の自分が恥ずかしい。ほんでうちの学校の理事長なんも腹立つ。8日から学校再開は大阪への対抗心？これで中学高校で感染拡大したらもう殺人やん。会見の時もマスクせんし。
お前は県民何人も死んで知事から下されてもヘラヘラして暮らせんねんからええよな。#井戸敏三#休校延期 pic.twitter.com/kDLse34Kom

— しゅら (@syuratin) April 3, 2020

本名：井戸　敏三（いど　としぞう）

年齢：74歳（2020年4月時点）

生年月日：1945年8月10日

出身：兵庫県たつの市→神奈川県横浜市

職業：兵庫県知事

座右の銘：誠心誠意

姫路市の北西に位置するたつの市は、全国的に有名な揖保乃糸の産地として有名ですね！

小さい頃には揖保川を泳いだり、ウナギを取ったりして過ごしたという思い出があるようです。

終戦の年の終戦日前後に生まれたのも何かの縁かもしれませんね。

井戸敏三(兵庫県知事)の学歴・出身高校と大学

• 出身高校：日比谷高等学校
• 出身大学：東京大学法学部

兵庫県で生まれたものの、父親の転勤に合わせて小学校3年生から関東に移住して育ったようです。

永田町にある高校に通い、その後エリート街道の登竜門である東京大学に見事合格しています。

どの時期から政治に携わりたいと思ったのか？

なぜ日本を変えたいと思ったのかはわかりませんでしたが、座右の銘「誠心誠意」のように秘めたる目標に向かって頑張ったのでしょう。

井戸敏三(兵庫県知事)の経歴(略歴)と任期！宝くじ導入に関わった!?

• 昭和43年：自治省（現総務省）に入省後、多くの県や政務局で経験を積む。
• 平成7年：自治大臣官房審議官
• 平成8年：兵庫県副知事
• 平成13年：兵庫県知事
• 平成22年：関西広域連合長
• 平成29年：5期連続52代目兵庫県知事
• 平成30年：5期連続関西広域連合長

昭和、平成、令和にかけて政治に携わり続けてきた井戸敏三知事。

連続で知事や連合長などを務めるということは並大抵の人ではこなすことはできません。

今回の騒動で色々言われてますが、多くの信頼と実績を残してきたのは間違いないでしょうね。

また井戸敏三知事がナンバーズ(宝くじ)導入に関わった理由は

「宝くじは全然当たらない」

という苦言からのようです。

当選確率が挙がっても報酬が下がっては意味がないという批判の声もありますが、やはり当たった人が多い方が幸せを分かち合えるのかもしれません。

井戸敏三(兵庫県知事)がマスク100万枚を中国に寄贈!?反日左翼で売国奴なの？

新型コロナウイルスの感染拡大でマスク不足が叫ばれる中、井戸敏三知事は中国へなんと100万枚もマスクを送りました。

いくら姉妹友好都市とはいえ江東省と海南省に、備蓄しているマスクのうちほとんどを送ったことに対して市民からは不満の声が集まっています。

井戸敏三知事は「震災の時の恩返し」ということで中国からの要請を受けて送ったようですが、その結果自分の首を絞めることになってしまったようです。

2020年1月の時点では日本にもコロナウイルスに対する危機感も薄かったのでこのような対応になった可能性は考えられますね。

反日ではないか？など様々な憶測が飛び交っていますが噂の真実性は薄いです。

持ちつ持たれつの関係も大事ですが、

• 中国の次は日本での感染爆発が起こるかもしれない
• マスクが足りなくなる危険性が高い

など想像に難しくなかったはず。

先を読んだ行動も必要だったのかもしれません。

井戸敏三(兵庫県知事)の炎上した発言・暴言まとめ

2001年、明石歩道事故にて起きた警察署の不手際に対して

• 「私には全く関係の無い話」
• 「選挙期間中に知事が実質空席状態だから知ったことではない」

2008年、知事会議において

「東京一極集中を打破するための旗を挙げなければならない。関東で震災が起きれば東京は相当なダメージを受ける。これはチャンスですね。」

正直者というか、世間知らずというか…。

思ったことをすぐに口にしてしまうお方のようです。

歳をとって自分の地位なら何をしてもよい！

と思っていることはないと思いますが、責任ある立場ですし、もう少し慎んだ行動・言動を心がけてほしいですね。

井戸敏三(兵庫県知事)の評判は？

SNS等のネットで調べる限り、現在の評判は最悪の状態と言えるでしょう。

マスク不足の対応から、学校再開発言、移動規制を伴う対応の仕方からすべての行動が悪として取られています。

また朝鮮学校を積極的に支援している点も批判が集まっている1つの要因でしょう。

井戸敏三(兵庫県知事)に結婚してる妻(嫁)や子供(娘)はいる？

井戸敏三さん結婚しており、娘さんが一人いるようです。

奥様とどこで出会ったのか？娘さんはいくつなのかはわかっていませんが、愛犬「エメ」を含めた4人で暮らしているようです。家は女性中心社会ということなので、井戸敏三は自宅では好々爺なのかもしれませんね。

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まとめ

井戸敏三兵庫県知事についてまとめていきましたがいかがでしたか？

現在、知事に対して多くの批判が集まっていますが、今後どのような行動を取るのか注目が集まりますね！

特に緊急事態宣言後のいまこそ、県民・市民の命を第一と考え、信用を取り戻すチャンスといえるかもしれません。