渋沢栄一(新一万円札)の経歴と功績と作った会社一覧がスゴイ!家系図や子孫や名言についても調査!

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一万円札

平成の次は令和となることが決まりましたが、

次はお札の人物も一新されますね。

そんな中でも、

この人、誰!?となったのが

新一万円札に選ばれた渋沢栄一さんです。

 

正直、日本人として知らないとヤバい

レベルの人物でした…。

 

今回はそんな渋沢栄一さんについて、

  1. 渋沢栄一のプロフィール
  2. 渋沢栄一の学歴と経歴
  3. 新一万円札に選ばれた理由と功績
  4. 渋沢栄一が作った会社一覧
  5. 渋沢栄一の残した名言
  6. 渋沢家の家系図は?
  7. 渋沢栄一の子孫は鮫島純子で講演者!?

などをまとめました!

渋沢栄一のプロフィール

名前:渋沢栄一(しぶさわえいいち)

生年月日:天保11年2月13日

享年:91歳

出身地:武蔵国榛沢郡血洗島村(現:埼玉県深谷市血洗島)

職業:幕臣、官僚、実業家、教育者

 

渋沢栄一の学歴と経歴

武蔵国榛沢郡血洗島村(現:埼玉県深谷市血洗島)で

長男として生まれた渋沢栄一さん。

藍玉(染料を固形化したもの)や、

養蚕、農業などを営む比較的裕福な家だったようです。

 

5歳のころから父に読書を促されたり、

普通の農家と違って、

原料の買い入れと販売も手伝っていたため、

自然と経営者としての合理性が育まれていきました。

 

ほかにも幕末の剣術家:大川平兵衛に剣術を学んだり、

幕末の儒学者:海保漁村の門下生となり、

19歳の時には尾高千代という女性と結婚。

 

さらには剣術修行の傍ら勤皇志士たちと仲良くなり、

その思想に影響を受け、

長州と連携して幕府を倒す計画を

立てたことまであったんだとか。

 

結局は従兄弟に説得されて中止したわけですが、

坂本龍馬に通ずるようなスケールのでかさを

感じとれますね。

 

京都に渡って志士活動を続けていましたが行き詰まり、

一橋家家臣の平岡円四郎の推挙で

一橋慶喜(のちの徳川慶喜)に仕えることに。

 

慶喜が将軍となった翌年の1867年、

慶喜の異母弟:徳川昭武が

パリで行われる万国博覧会に出席するため、

お供としてフランスに渡航。

 

ヨーロッパ各地も見て回り、

先進的な文化や産業、軍備などを見て感銘。

 

徳川昭武はその後もパリに留学することとなったので、

引き続きお供としてついていましたが、

大政奉還の影響で渋沢栄一も日本へと帰国しています。

新一万円札に選ばれた理由と作った会社一覧

大政奉還後、徳川慶喜から

これからはお前の道を行きなさい」

と命じられた渋沢栄一さん。

 

1869年にはフランスで学んだ株式会社制度などを実践するため、

静岡に商法会所を設立。

しかし、同年10月に大隈重信の説得を受けて

大蔵省(現:財務省)に入省。

 

ところが、予算編成などを巡って

大久保利通や大隈重信と対立。

 

1873年に退官し、

1875年に商法講習所(一橋大学の源流)を設立

 

他にも、

  • 日本初の銀行:第一国立銀行(現:みずほ銀行)の頭取に
  • 七十七国立銀行など多くの地銀の設立を指導
  • 東京瓦斯(東京ガス)
  • 東京海上火災保険
  • 王子製紙(現:王子製紙・日本製紙)
  • 田園都市(現:東京急行電鉄)
  • 帝国ホテル
  • 秩父鉄道
  • 秩父セメント(現:太平洋セメント)
  • 東京証券取引所
  • キリンビール
  • サッポロビール
  • 京阪電気鉄道
  • 東洋紡績
  • 大日本製糖
  • 明治製糖
  • 澁澤倉庫

などなど、

実に500以上もの企業設立に携わった

と言われています。

 

経済活動だけでなく、

社会活動にも熱心だったそうで、

 

  • 東京慈恵会
  • 日本赤十字社
  • 癩予防協会
  • 財団法人聖路加国際病院初代理事長
  • 財団法人滝乃川学園初代理事長
  • YMCA環太平洋連絡会議の日本側議長
  • 商法講習所(現:一橋大学)
  • 大倉商業学校(現:東京経済大学)
  • 二松學舍(現:二松學舍大学)第3代舎長
  • 学校法人国士舘の設立・経営
  • 女子教育の必要性を考え、女子教育奨励会を設立
  • 日本女子大学校・東京女学館を設立

 

凄すぎる…。

今でも残ってる企業や学校・団体ばかりですよね。

 

これらの功績から、

資本主義の父

と呼ばれており、

一万円札の肖像に選ばれたというわけです。

 

こうしてみると、

今まで選ばれなかったのが不思議なくらいの人物ですね~。

渋沢栄一の残した名言

資本主義の父として、

日本経済の土台を作り上げた渋沢栄一さんは

数々の名言も残しています。

 

ここでもいくつか紹介していきますね。

 

人は全て自主独立すべきものである。

自立の精神は人への思いやりと共に

人生の根本を成すものである。

 

商売をする上で重要なのは、

競争しながらでも

道徳を守るということだ。

 

富をなす根源は何かと言えば、仁義道徳。

正しい道理の富でなければ、

その富は完全に永続することができぬ。

 

信用はそれが大きければ大きいほど、

大いなる資本を活用することができる。

世に立ち、大いに活動せんとする人は、

資本を造るよりも、

まず信用の厚い人たるべく

心掛けなくてはならない。

 

一人ひとりに天の使命があり、

その天命を楽しんで生きることが、

処世上の第一要件である。

 

事業には信用が第一である。

世間の信用を得るには、

世間を信用することだ。

個人も同じである。

自分が相手を疑いながら、

自分を信用せよとは虫のいい話だ。

 

自分が信じないことは言わず、

知ったからには必ず行うという

思いが強くなれば、

自然に言葉は少なく、

行動は素早くなる。

 

金儲けを品の悪いことのように考えるのは、

根本的に間違っている。

しかし儲けることに熱中しすぎると、

品が悪くなるのもたしかである。

金儲けにも品位を忘れぬようにしたい。

 

真似をするときには、

その形ではなく、

その心を真似するのがよい。

 

数々の企業を立ち上げてきた渋沢栄一さんですが、

損得勘定よりも道徳を重んじる人物だったんでしょうね。

 

剣術から学んだ武士としての精神が

そうさせたのでしょうか?

 

他にもたくさんの名言を残していますが、

今の世にも通ずる重みのある言葉ばかりです。

渋沢家の家系図は?

渋沢栄一さんの家系図は大変なことになっています。

なんじゃこりゃ…。

多すぎてよくわからん^^;

 

生涯2度の結婚をした渋沢栄一さんには妾もいたようで、

子孫の数は50人以上…

 

今のでは考えられないレベルですが、

有能な遺伝子はたくさん残さないとね…。

 

そんな子供たちはそれぞれ、

  • 法学者に嫁いだ長女:歌子
  • 大蔵大臣に嫁いだ次女:琴子
  • 石川島飛行機製作所2代目社長となった後妻との長男:武之助
  • 日本製鐵副社長、石川島飛行機製作所初代社長となった後妻との次男:正雄
  • 東京宝塚劇場会長、東宝取締役会長となった後妻との三男:秀雄
  • 第一銀行社長・明石照男に嫁いだ後妻との長女:愛子

 

など、スゴイ人物ばかりです。

渋沢栄一の子孫は鮫島純子で講演者!?

渋沢栄一さんの孫で、現在もご健在の

鮫島純子さんという女性がいらっしゃいます。

 

名前:鮫島純子(さめじまじゅんこ)

生年月日:1922年

年齢:95歳(2019年時点)

出生地:東京都

 

幼いころ、祖父である渋沢栄一さんの家は

5~6分ほどで行ける場所にあったそうで、

渋沢栄一さんは孫たちが遊ぶのを

暖かく見守ってくれていたそうです。

 

「おじいさまのお名前を汚すようなことはしないでちょうだいね」

とお母さんに言われながら育ったそうですが、

渋沢栄一さんは厳しい人ではなく、

鮫島純子さんはのびのびと活発に育ったんだとか。

 

鮫島純子さんは20歳のとき、

あの岩倉具視の曽孫にあたる、

鮫島員重さんと結婚。

 

  • 男児3人を出産
  • 名古屋で空襲を経験
  • 1999年、夫を懸命な介護の末に看取る

これらの経験の中で、

 

  • なにがあっても「ありがとう」と言える精神
  • 正しい姿勢で歩くことが健康を作る

などを実践し、心も体も健康な誰もが憧れる95歳に。

 

今でも講演会や雑誌への寄稿などをされています。

 

きっとおじいさまの人柄も、

鮫島純子さんに受け継がれているんでしょうね。

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まとめ

渋沢栄一さんは調べれば調べるほど、

知らなかったことが恥ずかしくなるほどの

偉人でした。

 

現代ではモラルや道徳心といったものが、

少しずつ失われつつあるように思います。

 

そんな今だからこそ、

渋沢栄一さんの残した言葉から学べることが

たくさんあるのではないでしょうか。

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