石川昂弥(いしかわ たかや)
という高校球児を知っていますか?
今、高校球界で注目の内野手の1人なのですが、
内野守備での強肩で監督も期待を寄せる、
名門校東邦の注目大型内野手です!
高校1年春からベンチ入りし、
秋には4番も背負っていますよ!
投手としての経験もあり、
球速は130キロ台を超えていて、
今後も目が離せない大注目の選手でもありますね。
「そんな石川昂弥投手のことが色々気になる!」
ということで今回は、
- 石川昂弥のプロフィールと身長
- 石川昂弥の出身中学
- 石川昂弥の家族や弟は?
- 石川昂弥はドラフトで指名される?
など、調査してまとめてみました。
石川昂弥のプロフィールと身長
東邦、センバツ出場決定‼️
石川昂弥選手、記者会見#東邦 #センバツ#甲子園 #高校野球#kokoyakyu pic.twitter.com/1ZgTLn7qSC— Michiko (@michiko_MAX) 2018年1月26日
名前:石川昂弥(いしかわ たかや)
身長・体重:185cm/81kg
利き手:右投げ右打ち
ポジション:内野手(兼投手)
高校:東邦高校
出身地:愛知県半田市出身
185cm81Kgと高校1年生とは思えない
恵まれた体格から、振り切るスイングが
印象的な右の強打者です!
中学時代には、
硬式野球チームの愛知知多ボーイズに所属し、
中学3年夏にNOMOジャパンで
ロス遠征を経験しています。
東邦高校に入ってからは、
1年の春からベンチ入り、
東海大会からは背番号6番を託され、
同大会全2試合で
遊撃手スタメンに抜てきされます。
左手小指の骨折も経験しましたが、
怪我を乗り越え、
1年の秋には4番・サードとして活躍し、
県大会優勝を果たしています!
続く東海大会では
打率.429をマークし準優勝に貢献!
この時の成績としては、
14打数6安打の活躍を残し、
準決勝では2点の本塁打を放っています!
9回表二死一塁カウント1-1から2ランで東邦逆転!さすが四番!石川昂弥選手(1年) pic.twitter.com/kBFHyfKqKe
— しゅう (@musashishura) 2017年10月30日
決勝では、惜しくも敗れてしまいましたが、
抜群の存在感を出し、
早くも注目される存在になりました!
石川昂弥の出身中学
石川昂弥選手の出身中学は、
愛知県の半田市立亀崎中学です。
中学時代は愛知知多ボーイズという
愛知県西支部に属する硬式野球チームで、
ここでは投手と遊撃手の二刀流で活躍していました。
実は、二刀流は小学生の頃からで、
投手としては当時から130キロ台を
出すほどの剛腕でした!
さらにこの野球チームだけでなく、
野球道場メジャーという
野球スクールにも通っていました。
そのスクールでバッティングや
ピッチングの個人練習に励みます。
そのおかげで、
中学3年8月にNOMOジャパンで
ロス遠征を経験しています。
石川昂弥の家族や弟は?
石川昂弥の家族は、
父・尋貴さん、母・由香子さん、弟の4人家族です。
父・尋貴さんは、高校時代、
東邦高校で野球部に所属していました。
ポジションはキャッチャーで、
甲子園を目指していましたが、
東邦高校野球部の黄金期でもあったため、
ベンチ入りできず、
スタンドでチームの応援をしていたそうです。
また、母・由香子さんも、
父・尋貴さんの1年後輩で
東邦高校のマネージャーでした。
そしてのちに2人は結婚し、
石川昂弥選手が誕生しました。
そんな野球好きの両親の影響から
小学校に上がる前からボールと
触れあっていたそうで、
野球一筋な男の子に成長しました。
東邦で選手とマネージャーとして
活躍していたご両親から生まれた
石川昂弥選手が
今は東邦に入って活躍しているとは…。
とても運命的なものを感じますね!
石川昂弥はドラフト指名される?
1年生とは思えない堂々としたバッティングで、
豪快さが魅力の石川昂弥選手。
さらには打撃だけでなく、
投手としても実力があります!
今後結果を残していけば、
ドラフトで指名される可能性は
大いにありそうですね!
石川昂弥選手は大谷選手に
憧れているみたいなので、
プロに入ってからも同じように、
二刀流選手として
活躍してくれるかもしれません!
まとめ
- 東邦の大型内野手
- 1年秋から東邦の4番に
- 愛知県出身で中学3年夏にNOMOジャパンでロス遠征も
- 父も東邦野球部出身
- 力強いバッティングと130キロ台の投球も魅せる二刀流
まだまだ成長途中で伸びしろも抜群な
石川昂弥選手ですが、
是非プロでも見てみたいです!
今後の活躍や二刀流としての
将来も楽しみですね!
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