大本洋嗣(水球男子日本代表監督)の経歴とSNS(facebook)女子代表選手批判の内容は?妻と家族についても調査!

いよいよ迫ってきた2020年東京オリンピック

そんな中、

日本の水球界に前代未聞の事態が！

水球男子日本代表監督の大本洋嗣さんが

facebookに投稿した厳しい水球女子代表批判。

この投稿が原因で女子代表選手たちに

動揺が広がり、

強化合宿が打ち切りに

なってしまったというのです！

投稿はすでに削除されていますが、

一体、どんな批判内容だったのでしょうか？

そこで今回は、

大本洋嗣のプロフィール
大本洋嗣の学歴・出身高校と大学
大本洋嗣の経歴
SNS(facebook)で発言した女子代表選手批判の内容は?
結婚している妻(嫁)や家族は？

などを調査してまとめました！

水球女子代表の

本宮万記弘監督については、

本宮万記弘(水球女子日本代表監督)の経歴と顔画像は?体罰(暴力)の真相と妻(嫁)や子供も気になる!

こちらの記事をどうぞ！

1 大本洋嗣のプロフィール
2 大本洋嗣の学歴・出身高校と大学
3 大本洋嗣の経歴
4 SNS(facebook)で発言した女子代表選手批判の内容は?
5 結婚している妻(嫁)や家族は？
6 まとめ
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大本洋嗣のプロフィール

大本洋嗣のまとめ集 #大本洋嗣 https://t.co/OHtnEcQyH1

— MATOMEDIA (@matomemedia) 2016年7月2日

名前：大本洋嗣(おおともようじ)

生年月日：1967年6月26日

年齢：51歳(2018年時点)

出身地：千葉県

大本洋嗣の学歴・出身高校と大学

地元千葉県の

千葉高校を卒業後、

日本体育大学に進学。

大学院修士課程も修了している

大本洋嗣さん。

大学1年の時から

水球日本代表選手として選出され、

1994年まで代表として活躍されていました。

1991、1993、1994年にはキャプテンも

務めていたようです。

大本洋嗣の経歴

1998年には元日本代表選手らを中心に

社会人水球チーム「30Club」を

創設した大本洋嗣さん。

1999年には「30Club」は

三建設備工業株式会社の協賛を得て、

「三建30Club」に。

その後、2001年には

大本洋嗣さんは実績を買われて

史上最年少となる33歳で

日本代表監督に就任。

2006年まで続けて

代表監督を務めました。

6年のブランクの後、

2012年に再び日本代表監督に。

2015年のオリンピック予選では

実に32年振りとなる

オリンピックの出場権を獲得。

2016年のリオデジャネイロオリンピックでも

セルビアやギリシャといった世界の強豪国と

互角に渡り合い、

2017年世界選手権では、

アメリカから歴史的勝利をおさめ、

日本代表の過去最高順位となる

10位という結果を残しています。

選手としても、指導者としても、

かなり凄い人物であることが

よく分かりますね！

SNS(facebook)で発言した女子代表選手批判の内容は?

そんな日本の水球界を代表する大本洋嗣さんは

一体どんな発言で女子日本代表の

やる気を削いでしまったのでしょうか。

１８日にはある大学との練習試合で、接触プレーを巡って、大学側の指導者が代表選手に罵声、暴言を浴びせる事態が起きた。

そこに追い打ちをかけるように、男子代表の大本監督が１８日深夜に自身のフェイスブックを更新。

６月２４日の関東学生リーグ女子決勝で、選手たちの水着が５枚も破れた件を取り上げ、「この悪質行為は全て日本代表選手によるもの」「悪意しかないのは明白」と書き込んだ。

これを見た選手が「プレーを全否定された」と受け取り、合宿離脱を訴える声が続出。

事態を重く見た日本水連の水球委員会側も、合宿打ち切りを決めたとみられる。

フェイスブックの文面は既に削除されている。

引用元：スポーツ報知

実際の投稿はすでに削除されていますが、

簡単に要約すると

2018年7月18日、facebookにて大本洋嗣さんが投稿
2018年6月24日に行われた関東学生リーグ女子決勝で激しい接触プレーにて選手の水着が5枚も代表選手に破かれた
「たまたまではなく悪意があってのもの」と痛烈に批判

という内容みたいです。

で、さらに言うとこの大本洋嗣さん、

今回の女子代表選手だけでなく、

たびたび水球での激しい接触プレーを

批判するような投稿をされているんです。

FBには書いたけど、こんなことがまかり通ってきたから水球はメジャーにならない。 pic.twitter.com/JlKouK5UAJ

— 大本洋嗣 (@YojiOmoto1) 2018年4月22日

男子代表監督、大本洋嗣さんが、このように語られています。水球に関わる人間として、心に留めておきたいですね。 #水球 #大本洋嗣 #ポセイドンジャパン #水中の格闘技 #水中の暴力 pic.twitter.com/tuScSwpZTb

— UNITED・ウォーターポロクラブ©️ (@united_wpc) 2018年4月11日

昨日のハンガリー戦でもキャップ（帽子）が破かれた。今大会4枚目。主将の大川は膝蹴りで肋軟骨骨折。水球が発展しない最大の理由が悪質行為の容認。
国技として誇り高き振る舞うハンガリー水球の姿にずっと憧れてきたが失望した。
もう憧れることはない。

— 大本洋嗣 (@YojiOmoto1) 2018年6月23日

よく「水上の格闘技」とも評されるほど、

激しいスポーツである水球ですが、

水着が破かれるとか、選手のケガが

結構頻繁にあるんですね。

大本洋嗣さんの言い方だと、

これらは故意(わざと)によるもので

暴力行為に近く、罰則も軽い

という感じでしょうか。

この辺、水球という競技自体の

問題にも思えてきますが、

実際のところどうなんでしょうかね…。

選手の中にはわざとやる人も

いるんでしょうか。

ちなみにこの騒動について、

大本洋嗣さんは謝罪の投稿もされています。

加えて言うと、

大本洋嗣さん自身は

かなりスポーツマンシップに熱い人

みたいで、

日大アメフト問題でも、

サッカーW杯での

フェアプレーポイント狙いでも

次のようなコメントをされています。

日大はノーコメント。
同じ学生を預かる者としてこの対応は考えられない。
重い決断をして会見に臨んだ20歳の青年は他人の批判をせず己の誤った判断を責め謝罪した。競技を辞めると言う。
少し時間は必要だろうが、彼にはもう一度スポーツの楽しさを感じてほしい。

— 大本洋嗣 (@YojiOmoto1) 2018年5月22日

「自分の心情としては不本意」。不本意と思いながら試合の勝ちを放棄する指示をした。辛い決断だったとは思う。
しかし、競技スポーツは相手をリスペクトして成立する。
ルールには則っているが、ポーランド、セネガル、さらにはサポーターをリスペクトした戦いだったとは思えない。

— 大本洋嗣 (@YojiOmoto1) 2018年6月29日

凄く真っ当なことを

言われてますよね〜。

こんな人が根拠のない

言いがかりをつけるとは

ちょっと考えにくい気もします。