「世界の宗教家が大激怒!?最強の不謹慎ゲーム爆誕!」
「Fight of Gods」というゲームを知っていますか?
キリスト、ゼウス、仏陀など、世界の宗教を代表する神々達が
なぜか闘うという格闘ゲームです^^;
良くも悪くも話題沸騰中のこのゲーム、
ついに神を信じる方々から
お怒りを受ける事態にまで発展したようで…。
今回は、
- 神が闘う格闘ゲーム「Fight of Gods」とは?
- 「Fight of Gods」にマレーシアが大激怒!その理由は?
- 【動画】人気youtuberが「Fight of Gods」を実況プレイ!
- 「Fight of Gods」をプレイするには?
などをまとめました!
目次
神が闘う格闘ゲーム「Fight of Gods」とは?
かつてない夢の対決!
未知の原因で、世界各地にいる神、聖霊、そして神話の中からパラレルワールドに召喚されたキャラクターは、かつてない神様たちの格闘大会を開催!
それぞれの神力と技で夢のような対決を示すが楽しめる!
誰が勝者となるのか?
裏で全てを操る黒幕の正体は一体?
真相を知るために、戦うしかないんだ!!
天下一武道会か何かかな?w
「示すが楽しめる!」って日本語もおかしいですが^^;
操作性や画面の形式などは
「ストリートファイター」や「鉄拳」など
オーソドックスな格闘ゲーム。
やはり話題性バツグンなのはその操作キャラですね。
操作できるキャラは全11種。
- イエス・キリスト
- ゼウス
- 仏陀
- オーディン
- 関羽
- アテナ
- シヴ
- アマテラス
- アヌビス
- モーゼ
- ラミア
詳しくなくてもどこかで聞いたことのある神が勢揃い!
そのビジュアルも元ネタを踏まえながら
作られていますよ。
仏陀とイエス・キリスト。
神々しすぎる仏陀と
野性味あふれるイエス…。
アヌビスと関羽。
禍々しいオーラを右手にまとったアヌビスと
某無双シリーズに出てきそうな関羽。
アマテラスとアテネ。
日本代表枠のアマテラスと
胸元が気になるアテネ。
ゲージが溜まると発動できる「必殺技」もアリ!
ちなみに、このゲームを制作したのは台湾のチーム。
その勇気には恐れ入りますわ^^;
実際にプレイした人たちの感想まとめ!
- いや、結構面白いぞこれ
- ネタゲーのように見えますが、しっかりと作られています。
- 不謹慎ながらクスリとできる一本
- バカ要素を求めて購入すると後悔するくらいしっかりしたゲーム
意外にもプレイした方たちの評価は良好!
文字通り「神ゲー」といったところでしょうか。
(値段の割には…ね)
「Fight of Gods」にマレーシアが大激怒!その理由は?
このゲームに異を唱えたのは、
マレーシアの各宗教の代表達。
「このゲームは容認できない」として、
マレーシア政府に提言。
さらに、各組織の代表たちは、
- 政府は直ちにこのゲームを禁止にせよ
- ダウンロードリンクをブロックすべき
- あまりにも無神経で無礼なゲーム
- 宗教的な緊張を避けるべき
などと発言しており、
これを受けてマレーシア国内では
このゲームの購入サイトへのアクセスを
制限される事態になっているようです。
…。
「このゲームはアウトだろうな」と思ってたら
やっぱアウトでした^^;
そりゃあ、どっかから抗議は来ますよね…。
【動画】人気youtuberが「Fight of Gods」を実況プレイ!
実際にプレイ動画を見てみましょう!
技にも元ネタに基づいたものが多くあるようですね!
ちなみに、この動画で実況プレイしているのは、
元プロゲーマーとしても知られる人気youtuber「KUN」
私はこの動画で
「Fight of Gods」を知りました^^;
「Fight of Gods」をプレイするには?
Steamというゲームのダウンロードサイトで
早期アクセス(開発途中版のこと)として
販売を開始したこのゲーム。
定価は驚きの798円!
2017年9月12日までは478円で購入ができます。
後のアップデートで日本語にも対応していますよ。
プレイするには、STEAMというサイトから
PCにダウンロードする必要があります。
OSやプロセッサーなど使っているPCによっては、
プレイできないことがありますので、
「プレイしたい!」という方は
よく確認してからダウンロードしてくださいね!
まとめ
- 神々が闘う格闘ゲーム「Fight of Gods」が話題に
- 単なるネタゲーと思いきや、値段のわりに高評価
- マレーシアの各宗教組織から抗議を受けた
- マレーシアでは購入サイトへのアクセスができない状態に
「Fight of Gods」いかがだったでしょうか?
単なる不謹慎ネタゲームと思いきや、
「意外とちゃんとした出来のゲームだな」
というのが率直な印象でした。
しかし、今後もっと話題が広がれば、
マレーシアだけでなく
世界中から抗議が来ることでしょう^^;
後々販売中止になる可能性も高いと思いますので、
プレイしてみたい方は
早めにダウンロードされた方がいいかもしれません。
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