古川高晴(アーチェリー)の出身高校と大学はどこでウルトラマンの意味は?彼女や結婚してる妻(嫁)は?

アーチェリー

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アーチェリー界のレジェンドこと古川高晴さんを知っていますか?

アテネ、北京、ロンドン、リオと4大会連続のオリンピック出場に加えて、

メダルも獲得されているベテラン選手です。

母国開催の東京オリンピックには出場されるのか?

 

またプライベートな結婚などの部分にも触れて、

今回はご紹介していきたいと思います。

 

古川高晴のプロフィール

名前:古川 高晴(ふるかわ たかはる)

国籍:日本(JAPAN)

生年月日:1984年8月9日

年齢:34歳(2019年5月時点)

出身地:青森県青森市出身

競技:アーチェリー

 

競技スタートは意外なことに高校生からで、

始めた理由は弓道部がなかったからだそうです。

 

消去法とはなんとも言い難いですが、

それでも才能が開花したのは何らかの運命だったのかもしれませんね。

 

古川高晴の身長と体重

  • 身長174㎝
  • 体重81キロ

 

がっちりとした体形から放たれる鋭い矢は、チカラ強く正確です。

鍛え上げられた腹筋から肩甲骨にかけての体幹や矢を引く際に用いる腕が男らしさを感じさせます。

 

顔に似合わずムキムキのカラダで、

あまり身長が高く見えないのが意外です。

 

トレードマークのメガネが安心感と可愛さを見せ、

応援したくなる笑顔をが一番のチャームポイントですね。

 

古川高晴の出身高校と大学

  • 出身高校:青森県青森東高校
  • 出身大学:近畿大学

 

高校3年生のときに国体で優勝するなど、

遅い競技スタートながらメキメキと実力をつけていきます。

 

大学は近畿大学生物理工学部に入学し、

1年生の頃から全日本の大会メンバーとして出場します。

 

その実力をかわれて、

2004年にはアテネオリンピックに出場しました。

 

残念ながら良い結果を残すことはできませんでしたが、

ここからアーチェリー界のレジェンドとよばれる伝説が始まったのです。

 

古川高晴の経歴と過去成績

オリンピック

  • 2004年 アテネ  個人:2回戦敗退 団体:8位
  • 2008年 北京   個人:1回戦敗退
  • 2012年 ロンドン 個人:銀メダル  団体:準々決勝敗退
  • 2016年 リオ   個人:8位

 

世界選手権

2015年 コペンハーゲン 個人:3位

 

アジア大会

2018年 ジャカルタ  リカーブ混合 金メダル

 

着実に力をつけて世界と闘うレジェンドへと成長した古川高晴選手ですが、

中でも印象深いのはやはりロンドンオリンピックでしょう。

アテネオリンピック以来となるメダル獲得に多くの日本人が湧きました。

 

現在は近畿大学の職員として勤める傍ら、

競技を行っているようです。

 

昨年の2018年にはアジア大会で好成績を残していますから、

最近も調子は良さそうですね。

 

古川高晴はウルトラマン!?どういう意味?

ネットでも話題になっていることですが、

古川高晴選手のアーチェリー技術がウルトラマン級ということです。

 

鉄腕DASHというTOKIOが進行を務める番組で、

正月特番としてアスリートのスゴ技を見るというコーナーが放送されました。

 

ウルトラマンDASHと名付けられた番組で、

古川高晴選手が披露した技が30m先の太巻きのマグロ部分のみを打ち抜くというものでした。

 

テレビではだれもが不可能だと思った技をまさに神技のごとくクリアした古川高晴選手には、

多くの称賛の声が寄せられました。

 

帰化した韓国人って噂は本当?

こちらについてはSNS等も含め確認しましたが、

詳細情報はわかりませんでした。

 

韓国人が日本に帰化する話はよくありますが、

逆のパターンはあまり聞きなれないですよね。

 

他のアーチェリー選手で帰化された選手がいるようですので、

その影響の可能性も否定できませんね。

 

単なるネット上での憶測の可能性が高いです。

 

彼女や結婚してる妻(嫁)はいる?

アーチェリーに身を捧げた男とも呼ばれる古川高晴選手ですが、

調べてみた限りでは女性の影は見られませんでした。

 

練習は一日のうちの長時間に及び、

休日はアーチェリーショップを巡る生活をしていれば確かにお相手がいる可能性は低そうですね。

 

ただもうすぐ30代中盤に差し掛かるので、

突然交際ゼロ日で結婚なんてこともあるかもしれません。

まとめ

古川高晴選手についてご紹介しましたが、

いかがでしたか?

 

アーチェリー一筋でここまで歩んできたレジェンドの決意は到底真似できるものではありませんよね。

 

1日10時間ほど練習を積まれる古川高晴選手は若い選手から見ても素晴らしいお手本になり、

初心をいつまでも忘れるな!という感覚を味わせてくれます。

 

次のオリンピックにも出場されるかはわかりませんが、

今後の活躍にも期待しましょう!

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