100m短距離走者で、
日本人初の9秒台の大記録を達成した
桐生祥秀選手
今では日本を代表するスプリンターの一人ですよね!
今回はそんな桐生祥秀選手について、
- プロフィールと血液型
- 身長と体重
- 小学校・中学校・高校時代も速かった?
- 経歴と過去成績
- 足のサイズと履いているスパイク
- 年収はいくら?
- 兄も俊足!?
- 彼女や結婚してる妻(嫁)はいる?
など気になることをまとめてみました!
目次
桐生祥秀のプロフィールと血液型
自己ベスト期待してます!#セイコーGGP #桐生祥秀 pic.twitter.com/Vai4UcqNKA
— そうた@足立佳奈応援アカ (@kana10140324) 2019年5月19日
名前 :桐生 祥秀(きりゅう よしひで)
生年月日:1995年12月15日
出身地 :滋賀県彦根市
血液型 :O型
身長 :175cm
体重 :68kg
種目 :陸上
専門 :短距離走
桐生祥秀の身長と体重
身長は176cm、体重は70kgです。
100m歴代日本人選手をみてみると
- 伊東浩司 180cm
- 朝原宣治 179cm
- 末續慎吾 178cm
- 山縣亮太 176cm
- 桐生祥秀 176cm
と、どの選手も同じくらいの身長であり、
桐生選手が体格的に飛びぬけて恵まれているわけではないようです。
また、海外選手は180cmや190cm台の選手も少なくなく、
- ウサイン・ボルト選手(196cm)
- ジャスティン・ガトリン選手(185cm)
などに比べると、
桐生選手は小柄な選手となっています。
桐生祥秀の小学校・中学校・高校時代
桐生祥秀選手は、
小学校時代はサッカーチームに所属しており
中学校に進学をしてから陸上競技を始めました。
中学3年生の時には、
全国中学校体育大会の200m決勝で
中学歴代6位という高記録をマークするも優勝は出来ず、
2位だったそうです。
中学生時代は、
まだダイヤモンド原石のような感じであり、
まだ現在のように注目されるような選手では有りませんでした。
高校は京都にある洛南高等学校に進学しました。
洛南高等学校は、偏差値はなんと71.0〜73.0と、
超名門進学校としても知られています。
この高校は、文武両道であり、
運動部は全国トップレベルの実績を残しています。
桐生祥秀選手が高校3年生の時に出場した織田記念100m予選では、
10秒01という、
当時のジュニア世界記録に並ぶハイスコアを記録しました。
日本人初の9秒台も出るんじゃないかと、
桐生祥秀選手のこれからが大いに期待された瞬間でした。
桐生祥秀の経歴と過去の成績
2010年
全日本中学校陸上競技選手権大会 200m2位
2011年
- 国民体育大会少年B100m優勝
- 日本ユース陸上競技選手権大会100m3位
2012年
- 国民体育大会少年A100m優勝
- 日本ユース選手権大会100m・200m優勝
2013年
- 織田記念陸上100m優勝
- 全国高校総体陸上100m・200m・400mリレー優勝
- 国民体育大会少年A100m優勝
- 日本ジュニア選手権大会200m優勝
2014年
- 関東学生陸上競技対校選手権大会100m優勝
- 日本陸上競技選手権大会100m優勝
- 日本学生陸上競技対校選手権大会200m優勝
2015年
- テキサスリレー100m優勝
- 日本学生陸上競技対校選手権大会100m優勝
2016年
関東学生陸上競技対校選手権大会100m優勝
東洋大学入学後(2014年)は各大会で活躍し、
リオデジャネイロ2016オリンピックに出場、
陸上競技 男子4×100mリレーでは
決勝でアジア記録を更新し銀メダルを獲得しています。
また、2017年には世界陸上4×100mリレーで銅メダルを獲得し、
9月の日本学生選手権100m決勝にて、
日本選手初の9秒台となる9秒98の日本新記録を樹立しました。
桐生祥秀の足のサイズと履いているスパイクは?
一流の100m走選手であり、
日本人初の9秒台をマークしたとなると
足のサイズはさぞかし大きいものかと予想する方は多いとおもいますが、
なんとサイズは市販だと25.5cmを履いているそうです!
そんな桐生選手が履いているスパイクはアシックスの特殊モデルです。
現在のところ市販はされていません。残念ですね。
桐生選手の力強い走りにも負けない、
粘り強くて軽くて適度な締めつけのあるスパイク、
皆さんも履いてみたら、
タイムが縮まるかもしれませんね。
桐生祥秀の年収はいくら?
日本人初の9秒98を達成したときは、まだ学生であったため、
日本陸連や日本オリンピック委員会(JOC)から支払われる規定以外の特別ボーナスは受け取っていないとのことで「日本記録章」を授与。
副賞として50万円の報奨金が贈られたとのことです。
2018年4月から桐生祥秀選手は、
日本生命に所属しています。
年収は明らかになっていませんが、
ウサイン・ボルト選手の現役時代の年収は20億円とも言われています。
ただ日本人陸上選手の平均的な年収は数百万〜数千万と言われており、
企業に社員として所属する選手となると、
その企業の基本給+競技者手当となります。
社員1年目だと200〜300万円ほどでしょうか。
選手としての成績や活躍によって報酬もありますが、
海外のように大金を稼ぐのはなかなか難しいようです。
桐生祥秀の兄も俊足!?
家族構成としては、
父親・母親・兄の4人家族です。
3歳年上のお兄さんも、
中学から陸上を始めたそうで、
大学でも陸上部に入り、
リレー代表になったほどの実力です。
そんなお兄さんの影響も、
きっとあったのでしょうね。
また、お父さんは東証1部の上場企業で、
年商4000億を超えるとも言われている
食品スーパー「平和堂」に勤務しているのでは?
とネット上で言われています。
彼女や結婚している妻(嫁)はいる?
陸上界でも有名な土井杏南さんとの噂があるようです。
が、ウワサのみで終わってしまっているようです。
今『スポーツ大将』に出てたオリンピック代表の土井杏南さんって、箱舟船長こと小川乃愛ちゃんに似てる気がする。。。(・・;) pic.twitter.com/lCp8s4K8fR
— びー太郞 (@NMBeeee48) 2015年3月22日
桐生選手は社会人ですし、
彼女がいても全然おかしくないと思います。
もしかしたら、2020東京オリンピック後に、
電撃結婚なんてこともあるかもしれませんね!
まとめ
今回は、2020東京オリンピックで活躍することも違いなしの
桐生祥秀選手に注目してみました。
陸上競技はオリンピックで毎回ドラマが産まれ、
100m走はその中でも世界中が注目する競技です。
桐生祥秀選手には、
2020東京オリンピックを踏み台にするぐらいの勢いで
これから益々活躍してもらいたいですね!
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