eスポーツの市場は海外が先行している為、
自然と洋ゲーが扱われるケースが多いですが、
そんな中でも和ゲーの人気作はeスポーツを盛り上げる一役を担っています。
今回は和ゲーの賞金総額TOP5を見ていくと共に、
世界基準のランキングも見ていきます!
果たして日本のゲームが世界のランキングにどこまで食い込めるか!?
※2019年時点までの累計ランキングです
目次
日本産ゲームタイトル 獲得賞金ランキングTOP5
第5位『ストリートファイターⅤ アーケードエディション』
STREET FIGHTER V ARCADE EDITION (ストリートファイターV アーケードエディション) – PS4
世界順位:43位
賞金累計:約1億3,810万円
大会回数:61回
ハード :Playstation4
ジャンル:対戦型格闘ゲーム
リリース:2018年1月17日(アップデート)
第4位『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』
世界順位:42位
賞金累計:約1億5,490万円
大会回数:895回
ハード :Wii U
ジャンル:対戦アクションゲーム
リリース:2014年11月21日
第3位『シャドウバース』
シャドバ公式大会(Fresh杯)の事件の話を調べれば、ゲームを金のなる木としか見てない連中が中途半端にe-Sportsしようとした結果が見れるからぜひ多くの人に知ってもらいたいね
ちょもすから笑顔を奪ったサイバーエージェントを許すな pic.twitter.com/DdTddR1vEm— NoahSlayer (@Slayer_FN) November 30, 2016
世界順位:41位
賞金累計:約1億5,500万円
大会回数:2回
ハード :iOS、Android、Windows, macOS
ジャンル:本格カードバトル(対戦型オンラインTCG)
リリース:2016年6月17日(iOS)
第2位『ストリートファイターⅤ』
世界順位:31位
賞金累計:約2億3600万円
大会回数:110回
ハード :Playstation4
ジャンル:対戦型格闘ゲーム
リリース:2016年2月16日
第1位『大乱闘スマッシュブラザーズDX』
世界順位:26位
賞金累計:約3億1642万円
大会回数:2470回
ハード :ニンテンドーゲームキューブ
ジャンル:対戦アクションゲーム
リリース:2001年11月21日
まとめ
スマブラとストリートファイター強し!!
日本でeスポーツといえば対戦格闘のイメージが強いのも頷けますね。
ただ、ストリートファイターは日本人選手がトップランカーに位置しているのに対し、
スマブラでは海外選手がトップランカーを独占しているという対照的な構図があります。
そしてもう一つ注目すべき点は第3位の『シャドウバース』
なんとたった2大会のみでランクインしてしまいました。
今後も優勝賞金1億円という夢のある大会を開催していって欲しいものですね。
ちなみにTOP5から惜しくも漏れてしまい、
第6位となったのは『鉄拳7』(世界ランク53位)でした。
日本でeスポーツがもっと繁栄出来るよう、
和ゲーの大会が増々盛り上がっていって欲しいですね!
コメントを残す