eスポーツ獲得賞金プロゲーマー日本ランキング最新版!TOP5をまとめてみた!

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日本では2010年に梅原大吾選手がプロゲーマーの先駆者となってから、企業から公認を受けるプロゲーマーは2019年現在までに146人誕生しました。

一見勢いづいているように思えますが、eスポーツの繁栄はまだまだ海外に遅れている現状があります。

 

それでも着々と国内大会の規模は広がっていき、選手達も知名度を上げております。

今回はそんな日本のプロゲーマーがどれだけ賞金を獲得しているか見ていきたいと思います!

一体、1位に輝くのは誰で、いくら稼いでいるのでしょうか!?

(2019年時点のデータです)

第5位:ふ~ど選手

『ストリートファイターシリーズ』

氏名:阿井慶太

生年月日(年齢):1985年11月7日(33歳)

賞金:約2,100万円

2D格闘ゲームと3D格闘ゲームの両方で頂点に立った男。

プレイヤーネームの由来はゲームセンターで常にフードを被ってプレイしていた事から。

第4位:かずのこ選手

『ストリートファイターシリーズ』 『ギルティギアシリーズ』

氏名:井上涼太

生年月日(年齢):1988年2月15日(31歳)

賞金:約2,400万円

様々な格闘ゲームで様々なキャラクターを使用してはトップレベルに躍り出るハイセンスプレイヤー。

プレイヤーネームの由来は当初スト4シリーズをそこまでやり込む気がなかったことから、近くにあった寿司屋のチラシから適当に選んだ。

 

第3位:Daigo選手

『ストリートファイターシリーズ 』

氏名:梅原大吾

生年月日(年齢):1981年5月19日(38歳)

賞金:約2,600万円

世界で唯一人一度に4つのスポンサーを持つプロ格闘ゲーマー。

日本でプロゲーマーを広めたパイオニア的存在。

 

第2位:ときど選手

『ストリートファイターシリーズ』

氏名:谷口一

生年月日(年齢):1985年7月7日(33歳)

賞金:約5,000万円

東京大学卒の頭脳派マルチプレイヤー

プレイヤーネームの由来はKOF97で八神庵を使用していた際、ジャンプキックと必殺技の闇払いを徹底して繰り返す彼の戦法を見た友人によってつけられたあだ名であり、「飛んで キックして どうしたぁ!(闇払い使用時のボイス)」の頭文字。

第1位:ふぇぐ選手

『シャドーバース』

氏名:非公開

誕生:4月17日(非公開)

賞金:約1億8百万円

2017年明治大学に在学中、先輩に勧められてシャドウバースを始める。

賞金の内訳は「ファミ通カップ2017」と獲得賞金1億円でトレンドになった「シャドウバースワールドグランドプリックス2018」のたった2つのみ。

まとめ

日本人の獲得賞金TOP5は全員格闘ゲーマーかと思いきや…

大会一つの賞金額でその順位を覆す結果になりました。

やはり賞金額ではシャドーバースがあついですね!

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