河口恭吾が一発屋として『しくじり先生』に出演決定!桜ソングの悪魔の力とは?

河口恭吾

河口恭吾

「桜」が大ヒットした河口恭吾が人気番組『しくじり先生』に出演

2016年3月14日(月)19:00から放映のテレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!!』3時間スペシャルにシンガーソングライターの河口恭吾が出演します。

誰もが知っている代表曲「桜」で大ブレークした河口恭吾がなぜしくじり先生なのか?

河口恭吾の桜ってどんな曲?

2003年4月に日立マクセル系のレコード会社から「桜」をリリースする。3月~7月まで有線ラジオ放送問い合わせチャートでダントツの1位を記録する。しかし、レコード会社がなくなり(日立マクセルが音楽事業から撤退のため、その事業会社であるマクセル・イーキューブを解散)、ワーナーミュージック・ジャパンに移籍。同年12月10日に『桜』を再リリースし大ブレイクする。

wikipediaより引用

 

一度リリースし、人気を得て二度目のリリースで大ブレイク。河口先生は仕事のオファーが殺到し、まさに桜が満開状態だったようです。

 

なぜ河口恭吾は一発屋になったのか?

「桜」の大ブレイクが落ち着いてから約12年もの間、河口先生は鳴かず飛ばずの状態へ。

新曲はオリコン圏外、音楽番組からも疎遠に。なぜこのような一発屋になってしまったのか?

  • 安易に桜ソングを作ってしまった
  • 河口恭吾にとって「桜」は悪魔の曲
  • なぜヒットしたか?日本で桜ソングが売れるメカニズムとは?
  • 「桜」ばかり歌わされることに嫌気がさした河口先生

14日の放映ではこの辺の詳しいストーリーが本人から聞けそうです。

河口恭吾の「桜」には盗作疑惑があった!?

一時期ネットで話題になった河口先生「桜」の盗作疑惑。サビの部分がある曲に酷似していると言われています。

その曲とは、もやもや病の治療や女性ボーカリストのカバーで有名な徳永英明の「僕のそばに」という曲。

「僕のそばに」が1993年のリリースで「桜」が2003年のリリース。

 

とはいえ、本当に盗作したのかどうかは分かりません。

似ている曲や歌詞は世界中に蔓延していますし、本人がどこかで聞いた曲を知らず知らずのうちに組みこんでいることもあると思います。

この疑惑についても14日の放映で話が聞けることを期待しています。

 

日本に蔓延する「桜」ソング問題

すでに「桜」や「さくら」という曲名だけでも100曲を裕に超えています。

桜坂などの桜がタイトルに入っている曲名も合わせると数えきれないくらいの総数になることでしょう。

 

とにかく毎年のようにリリースされる桜ソング。

個人的にはもうそろそろ規制してほしいと思うくらい、うんざりしています^^;

ちゃんとクオリティの高い桜ソングならいいんですが、とりあえず「桜」で乗っかってみたみたいなのはやめてほしい。

たまには梅とかスミレも使って下さい。

 

結局、どの桜ソングが一番なの?

2015年に発表された桜ソングランキングの結果では、

1位 さくら(独唱) 森山直太朗

2位 サクラ咲け 嵐

3位 さくら ケツメイシ

4位 桜 コブクロ

5位(同率) SAKURA いきものがかり

5位(同率) 桜坂 福山雅治

となっていました。

 

やはり森山直太朗のさくら(独唱)は強いですね。個人的にもNo1の桜ソングだと思います。

ところで、河口先生の桜が入ってないんですが…。

 

河口先生 しくじり先生に出演決定 まとめ

  • 放映は2016年3月14日(月)19:00から
  • 一発屋シンガーソングライターになった理由を暴露
  • ボクシング元世界チャンピオン亀田大毅も出演

この放送で河口先生が再ブレークすることを期待しています!

こちらの記事も読まれています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です