井上広輝(いのうえ ひろき)
という高校球児を知っていますか?
今、高校球界で注目のピッチャーの1人なのですが、
球速が早く、あらゆる変化球を駆使する、
名門校日大三の注目投手です!
高校1年夏にはベンチ入りし、
西大会4回戦には2番手で登板。
監督からも評価される、
本格派右腕であり、
今後も目が離せない大注目の投手です!
「そんな井上広輝投手のことが色々気になる!」
ということで今回は、
- 井上広輝のプロフィール
- 井上広輝の出身中学
- 井上広輝の変化球の球種
- 井上広輝の最高球速は何キロ?
- 井上広輝の兄:井上大成もスゴイ!
- 井上広輝はドラフト指名される?
など、調査してまとめてみました。
目次
井上広輝のプロフィール
打倒・野村大樹(早実2年)。関東No. 1スラッガーにライバル心を燃やす怪物・井上広輝(日大三1年)。1年生ながら既に最速145㎞を誇り、名将・小倉全由も一目置く逸材。小学時代にはソフトボール日本代表経験を持ち、人並外れた強肩の持ち主。U18日本代表・井上大成を兄に持つ野球一家。 pic.twitter.com/pv2gEjtiFU
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) 2017年10月20日
名前:井上広輝(いのうえ ひろき)
身長・体重:180cm/73kg
利き手:右投げ右打ち
ポジション:投手
高校:日本大学第三高校
出身地:神奈川県厚木市出身
180cm73Kgと1年生にしてしっかりした体格から、
剛速球を投げ込む右ピッチャーです。
中学時代は、中学校の野球部には所属せず、
海老名南シニア
(海老名市の協会に属する硬式野球チーム)
に所属し、その時に投手を始めました。
日大三に入ってからは、
1年の夏から背番号20でベンチ入り!
秋には背番号11を背負い、
3番手として登板した神宮初戦・航空石川戦で
6回8奪三振、被安打5、自責点0という力投!
公式戦初先発の2回戦・修徳戦では、
7回コールド7安打3失点で完封勝ち。
7年ぶり13度目の東京大会優勝に貢献しました!
全6試合で23イニングと1/3を投げて、
22奪三振9失点というなかなかの
成績を残していますね。
1年生ながら、落ち着いた好投ぶりに、
早くも注目される存在になりました!
井上広輝の出身中学
井上広輝選手の出身中学は、
神奈川県の南毛利中学です。
中学校の野球部には所属せず、
まだできてまもない神奈川県の硬式野球チーム、
海老名南シニアに所属しました。
所属している選手たちの進路は日大三をはじめ、
桐蔭学園、花咲徳栄などの
野球部強豪校への進学も多くいるチームでした。
井上広輝の変化球の球種!
井上広輝の持ち球は、
スライダー、チェンジアップ、シンカーです。
中学時代からスライダー、
チェンジアップは投げていましたが、
シンカーは日大三の卒業生で
エース・吉永健太朗に憧れ、モデルにしていました。
最速145km/hのストレートは伸びもよく、縦横スライダーはキレがあり、
決め球としても充分使える変化球です。
井上広輝の最高球速は何キロ?
現在の高校1年生で、
すでに最高球速は145㎞/hです!
ストレートの力強さや
タイミングを外す110キロ台のチェンジアップ。
あらゆる球種を駆使する投手です。
まだまだ伸びしろを感じますし、
150キロを記録する日も遠くないと思います!
井上広輝の兄:井上大成もスゴイ!
井上広輝と同じ日大三出身で、
今は青山学院大学に在籍している井上大成。
井上大成は、日大三時代、
弟と同じく1年生でベンチ入りし、
2017年9月には侍ジャパンU18
日本代表選出されるほどの腕前です!
弟の広輝選手は、その兄に憧れ、
常に目標にしてきました。
今後もこの最強兄弟から目が離せません!
井上広輝はドラフト指名される?
まだ1年生ではありますが、
兄や吉永選手にも負けない存在感!
これからの成長次第で、
今後結果を残していけば、
指名される可能性も充分にありそうです!
まとめ
- 日大三の将来有望な投手
- 1年夏からベンチ入りで、秋には東京大会優勝へ貢献
- 神奈川県出身で、中学時代は海老名南シニアへ所属
- MAX145キロのストレートと、変化球はスライダー、チェンジアップ、シンカー
- 兄・大成は侍ジャパンU18日本代表
まだ成長途中の井上広輝投手ですが、
是非プロでも見てみたいです!
兄の大成選手や日大三卒業生の
吉永健太朗選手を超えるのか!!
井上広輝選手の
今後の活躍が楽しみです!
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