西城秀樹が脳梗塞になったわけや再発原因は?

大物歌手の西城秀樹さん、

脳梗塞が原因で右半身麻痺の

後遺症などが残っている状態の中、

急性心不全で

お亡くなりになってしまいましたね…。

 

日本では知らぬ人がいないほどの

有名歌手だっただけに、

悲しみの声も多く溢れています。

そんな西城秀樹さんについて、

  • 脳梗塞になったわけ
  • 脳梗塞が再発した原因

などをまとめました。

西城秀樹が脳梗塞になったわけ

西城秀樹さんが最初に

脳梗塞を患ったのは、

2003年6月のこと。

 

当時、西城秀樹さんは48歳でした。

韓国・済州島のホテルに宿泊していて、

起きてすぐに顔を洗っていたところ、

自分の顔に違和感を覚えたそうです。

 

具体的には、

左の頬が少し下がっていて、

歪んでいるように見えたそうです。

 

いつもと違う顔と違和感に

不安を覚えた西城秀樹さんは現地の病院へ。

 

そこで

「脳梗塞の疑いあり」

と診断されました。

 

しかし、その日は夜に

ホテルでディナーショーが行われることもあり、

責任感の強い西城秀樹さんは

無理を押して出席。

 

翌日、日本に帰国して慶應病院へ直行。

脳梗塞の確定診断がなされ、

入院を余儀なくされてしまいました。

 

実は1週間ほど前から小さな異変が

いくつも起きていたようで、

  • ジムで運動後、今まではなかった肩こりや疲労感が残る
  • サウナで妙な眠気に襲われる
  • シャツに袖を通すしたり、ボタンを閉めるのがなかなかできない

などの兆候が現れていたようです。

 

脳梗塞になった原因は、

当時多忙だった西城秀樹さんの

不規則な食生活や

ヘビースモーカーっぷりが

関係しているのではないかと思われます。

 

脳梗塞が再発した原因は?

2003年に脳梗塞を発症してからは、

ツラいリハビリも乗り越え、

食生活や運動の仕方にも気を使っていた

西城秀樹さん。

 

ところが、8年後の2011年12月。

脳梗塞が再発してしまいました。

 

風邪を引いていた西城秀樹さんは

病院で風邪薬をもらい、帰宅。

 

その自宅で突然足がもつれて

ころんでしまったそうです。

 

1週間後に大事な

クリスマスディナーショーが控えていたため、

ひどい風邪だと感じながらも

無理をしてリハーサル会場に向かいました。

 

そこで再び、

突如足元がおぼつかなくなり、

ふらふらの状態に。

 

病院で下された診断は、

脳の血管が詰まっている、

脳梗塞の再発でした。

 

右半身麻痺の後遺症が残ると聞かされ、

途方に暮れていたそうです。

まとめ

  • 2018年5月16日に心不全で亡くなった西城秀樹さん
  • 2003年と2011年、2度の脳梗塞を経験
  • 2011年の再発時に右半身が麻痺する後遺症が残った
  • 不規則な食生活やヘビースモーカーぶりが原因?

西城秀樹さん、

愛するご家族の支えもあって

頑張ってこられていたようです。

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西城秀樹さんのご冥福をお祈りします。

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