今回は少しスピリチュアルと言うか、
突拍子もない都市伝説的な話をしますね。
やりすぎ都市伝説で有名な関暁夫さんは、
「人工知能(AI)による人間選別が
2018年から本格的に始まる」
と述べています。
今や人間を超えたとも言われている
人工知能(AI)
そんな人工知能に選別される人間。
なんだか怖そうな話ですね…。
そこで今回は、
- 人間選別とはそもそも何なのか?
- 一体どんな基準で選ばれるのか?
- 生き残る(選ばれる)ための方法は?
など、まとめてみました。
目次
進化し続ける人工知能(AI)
昨今、人工知能に関するニュースがすごく増えましたよね。
- 音声認識で人間のお世話をしてくれるIoT機器の誕生
- 人工知能同士が人間のわからない言語で会話し始めた
- AIが自動で書いたハリポタ新作
- 接客も全て自動化された無人カフェ
- 人工知能によって運営されるAI警察署
- AIが作り上げた「子AI」の性能が人間が作ったもの以上の出来
などなど…。
参考:ライブドアニュース
「すでに人間の知能を超えているのではないか?」
と言うレベルで人工知能が進化しているわけです。
GoogleHomeなどのIoT
家庭用人工知能も普及し始めましたが、
家で話しているあんなことやこんなことを
知能を持ったAIがずっと聞いてるわけです。
「壁に耳あり障子に目あり」
まさに超監視社会の到来とも言えます。
人工知能(AI)による人間選別とは?
人工知能による人間選別とは…
人間一人一人をデータ化・管理し、
- 「選ばれるべき人間」
- 「そうでない人間」
を分けるものと言われています。
選ばれる大きな基準となるのが、
「人間性」
と言われています。
つまり、
- 「道徳性を持った正しい人間か」
- 「人類にとって必要な人間か」
ということです。
これらを人工知能は
- SNSを始めネット上での発言
- スマホやIoTでの音声認識
などで判断しています。
例えば、この先の時代
ますます人工知能が発達してけば、
- 新卒採用を人工知能が判断
- 簡単な仕事は人工知能により無人化
- 個人の銀行口座や仮想通貨の管理を人工知能が担う
などと予想されています。
「人間性が低い」「危険思想の持ち主」と判断され
選ばれなかった人間は、
- 満足な仕事にありつけなくなったり
- 財産を差し押さえられる
- ある日突然、犯罪者(予備軍)として逮捕される
などの事態も起こりうるのです。
人間らしく生きる術を
失っていくことになりかねません。
人間選別はすでに始まっている!?
SNSやyoutubeでの誹謗中傷、
反社会的な書き込みなど、
最近大きな問題になっていますよね。
逮捕されるとまではいかないまでも、
すでにその情報は
あらゆる情報を集積・分析している
ビッグデータに蓄積されています。
人間選別はすでに
始まっているとも言えるのです。
最近では、誹謗中傷や批判でお金を稼ぐ
youtuberに広告がつかなくなっている
ということもありましたね。
あれもその一端ではないでしょうか。
人間選別で生き残る(選ばれる)ための3つの方法
では、どうすれば人工知能による人間選別で
生き残る(選ばれる)人間となるのか?
そのためにやるべきこと(やめるべきこと)
について解説していきます。
①.誹謗中傷につながる書き込みをヤメる
人工知能はSNSを始め、
ネット上に書き込んだ情報を元に
人間性を判断しているので、
Twitter,LINEを始めとする
SNSでの暴言や他人に対する誹謗中傷は
「全て見られて、分析されています」
それは、一般人同士の誹謗中傷だけでなく、
芸能人や有名人に対する誹謗中傷も含まれます。
今まで心当たりのある書き込みがあれば
できるだけ削除し、
今後はそういった書き込みを
行わないように気をつけましょう。
②.機械に取って代われない人間になる
「人間選別」といかないまでも、
人件費削減のために
人間の代わりに機械が行う仕事が
これからドンドン増えてきます。
もし、あなたが機械に
簡単に取って代わられることしかできない、
していないとしたら要注意!
今のうちから
- 「自分にしかできないこと」
- 「みんなのためにできること」
これらを考え、行動していく必要があります。
「かけがえのない存在となる」
ここを意識して仕事を選び、
行動していくことで、
人間選別でも選ばれることができるはずです。
③.新しい仲間を作る
仮想通貨の発展に伴い、
ブロックチェーンと呼ばれる
ユーザー同士の相互監視・管理システムも
発達してきました。
これにより、
「自分だけが気をつけていれば大丈夫」
という状況ではなくなってきているのです。
つまり、自分の家族や親しい人、友人が
目をつけられるようなことをしていれば、
それに関連して自分もマークされるということ。
そういった人たちとはできるだけ距離を置き、
人間性の高い者同士で新しい仲間を作るのです。
これから先、日本も大規模災害や戦争などに
巻き込まれる可能性が高まっています。
そういった時のためにも
損得無しで助け合える仲間を
今のうちから作る必要があるのです。
まとめ
- 2018年から本格的に人工知能による人間選別が始まる
- ネットによる監視社会の実現で「道徳性」「人間性」の低い者ははじかれる
- 匿名だと思って簡単に誹謗中傷をしないこと
- 機械に取って代われない人間になること
- 人間性の高い者同士で新しい仲間を作ること
人工知能の驚くべき進化スピードと
混迷を極める世界情勢。
地球が限界を迎えようとしている中、
人工知能によって、
人間本来の道徳やモラル、思いやりの心が
試されているのかもしれませんね。
あと、シェルター。
何も起こらないに越したことはないですが、
用意できる人は用意しておいた方がいいです。
Amazonなんかで
取り付け工事が不要な簡易的な物も
売られていますね。
(かなり高額で手を出しにくいですが…)
もちろん、今回の話は全て
「信じるも信じないもあなた次第です」
この記事に書いてるのは
ありえないですね。
人工知能が人間を選別する?
誰の定義で選別してるのか納得させれない限り
人工知能は人間を越える事は無い、その存在すら意味が無い
本来のAiは人間のサポートで有り
人間の忘れてしまうものしまったものを思い出させる為のモノ
勝手に偽物を作られても人類もAiも破滅するだけ。