元F1ドライバー佐藤琢磨選手、
歴史的快挙を達成しました!
2017年5月28日に行われた
『第101回インディアナポリス500』
通称:インディ500で
見事優勝!
日本人として初の快挙!
佐藤琢磨選手自身も、
8度目の挑戦の末
栄光を手に入れました!
- 佐藤琢磨選手とはどんな人物?
- インディ500とはどんなレース?
気になることだらけでしたので、
今回は、
- 元F1ドライバー佐藤琢磨とは?プロフィールまとめ!
- インディ500とはどんな自動車レース?
などをまとめてみました!
元F1ドライバー佐藤琢磨とは?プロフィールまとめ!
名前:佐藤琢磨(さとうたくま)
国籍:日本
身長:164cm
体重:59kg
生年月日:1977年1月28日
出身地:東京都新宿区
出身校:和光学園高等学校→早稲田大学人間学部中退
血液型:A型
趣味:ドライブ、サイクリング、食事
愛車:ホンダ・ピート、ミニ・クーパー
2010年からはインディカー・シリーズに参戦中。
また2012年より中日本自動車短期大学客員教授を務める[1]。
引用元:wikipedia
10歳の時に鈴鹿サーキットで
初めて観戦したF1に憧れを抱き、
モータースポーツに興味を抱く。
しかし、19歳までは自転車競技で
活躍をしており、
- 選手一人、顧問一人で自ら部を立ち上げる
- 94年インターハイ優勝
- 95年インターカレッジ2位
- 95年国体6位
- 96年全日本学生選手権優勝
など、輝かしい功績を残す。
1996年、
鈴鹿サーキット・レーシング・スクール・フォーミュラという
モータースポーツの学校が設立されたことを知ると、
大学を休学してカートを始めることを決意。
競争率10倍の難関を突破し、
1997年には主席で卒業。
その後は数々のレースに出場し、
日本を代表するレーサーとなっている。
インディ500とはどんな自動車レース?
「インディアナポリス500マイル」
通称:インディ500は、
- F1モナコ・グランプリ
- ルマン24時間耐久レース
と並ぶ、自動車の世界3大レースの
一つに数えられる。
アメリカインディアナ州インディアナポリス市近郊にある
毎年5月に行われるモータースポーツイベント。
その歴史も深く、
初開催は実に100年以上も前の1911年!
「世界最速の周回レース」と呼ばれており、
F1の瞬間最高速度372.4kmを上回る、
380kmにまで達する。
走行距離は実に500マイル(804.672km)
トラックを200周という過酷なレースで、
毎年事故も多発。
過去には4度も死亡事故が
起きているほど。
まとめ
- 元F1レーサー佐藤琢磨がインディ500で優勝!
- 日本人初!歴史的快挙!
- 学生時代は自転車競技でインターハイ優勝したことも
- インディ500はトラック200周、804kmをF1以上のスピードで競う
- 接触、事故も多発するレース。過去には死亡事故も
命の危険すらあり得る過酷なレースで
日本人初の偉業を達成した
佐藤琢磨選手!
これかれの活躍にも注目ですね!
今回のレースの模様、
佐藤琢磨選手の優勝の瞬間は
下記の動画をご覧ください!
コメントを残す