鵜澤飛羽(陸上)の出身中学や身長は?筋肉や練習量やyoutube動画がスゴイ!

駅伝 マラソン ランナー

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最近の日本短距離界は新記録が出るなど黄金時代と言われていますが、

また頼もしい新星が現れましたね。

高校2年生ながらインターハイを制した鵜澤飛羽選手です!

 

陸上を始めてわずか1年半で高校新記録まであとわずかに迫った

鵜澤飛羽選手とはどんな選手なのか気になりますね!

 

ということで今回は、

  1. 鵜澤飛羽のプロフィールと読み方
  2. 鵜澤飛羽の身長と体重
  3. 鵜澤飛羽の出身中学
  4. 鵜澤飛羽の経歴と過去成績!野球を辞めた理由
  5. 鵜澤飛羽の筋肉と練習量がスゴイ!
  6. 鵜澤飛羽の100m走と200m走youtube動画

について調査してまとめました!

鵜澤飛羽のプロフィールと読み方

名前:鵜澤 飛羽(うざわとわ)

出身:宮城県大河原町

年齢:16歳(2019年8月時点)

高校:宮城県築館高校

競技:陸上短距離

 

小さい頃は運動が大好きで外に遊びに行くと、

家に帰ってこないようなアクティブな子だったみたいです。

 

中学までは野球に真剣に取り組み、

陸上を始めたのはなんと高校に入学後のようです。

競技スタートから1年足らずで結果を出すなんて凄いですよね!

鵜澤飛羽の身長と体重

  • 身長:181㎝
  • 体重:62キロ

高校2年生にしてはかなり大きい身長を持ちながら、

まだ体重は62キロです。

 

短距離選手といえば瞬間的な爆発力が必要なため、

強靭な脚力が必要となります。

 

ただ、走るため以外の無駄な筋肉は重りになってしまいますし、

長距離走者と短距離走者がそれぞれ必要とする筋肉もかなり異なっています。

 

短距離走に特化した鵜澤飛羽選手の体は、

草食獣のような線の細さと肉食獣のようなたくましさを兼ね備え、

洗練されたフォルムになっていますね。

 

鵜澤飛羽の出身中学

出身中学:宮城県築館中学校

 

築館中では野球部に所属していたみたいです。

2019年に惜しまれつつ引退したイチロー選手に憧れ、

守備と俊足が売りのセンターとして練習に励んでいたようです。

 

陸上に転向し、中学3年時には

宮城県中学総体男子200mで23.06秒を叩き出し、

優勝しています。

 

野球を辞めて1年半どころか、

辞めてすぐから頭角を表していたようです。

鵜澤飛羽の経歴と過去成績!野球を辞めた理由

沖縄インターハイ

  • 100m:10秒19
  • 200m:20秒36

 

真剣に取り組んでいた野球をなぜ辞めてしまったのか?

高校野球に進んで甲子園を目指していてもおかしくないはずと思いますよね。

 

遠投90mを誇るほどの強肩を持っていた鵜澤飛羽選手ですが、

肘のケガには勝てなかったようです。

 

ボールを投げれないと守備を行うことができないので、

事実上の野球引退。

 

苦渋の決断だったでしょうが、

高校入学後は陸上部に入部したようです。

 

長距離走はもともと得意ではなく、

自慢だった強肩を生かせる投てき競技も今では無理。

消去法で短距離走を選ぶしかなかったんだとか。

鵜澤飛羽の筋肉と練習量がスゴイ!

まだ成長段階の鵜澤飛羽選手ですが、

その練習量はとてつもないです。

 

通常の練習後に自宅近くの約200mの坂を、

何十本も走り込みほどのストイックさには監督も脱帽。

 

トレーニングのやりすぎで逆に監督に怒られてしまうほどなんだとか。

 

絶対的な練習量が鵜澤飛羽選手の自信に変わり、

良い結果をもたらしているようです。

 

しかしやはり、

オーバートレーニングによるケガも心配ですね。

監督が鵜澤飛羽選手を叱るのは、そういった心配があるからでしょう。

 

野球部時代にケガで引退せざるをえなかった過去もありますし、

体を労わる勇気も持ち合わせてほしいですね!

 

鵜澤飛羽の100m走と200m走youtube動画

スタートはまだ粗さが残る様子が見られますね。

調子の差がありますが、

まだ競技歴1年足らずのことを考慮すると十分のように感じます。

 

インターハイ決勝で抜群のスタートを切るあたり、

勝負師の勘を持っている印象ですね。

 

スタート後は圧倒的な速さで周りの選手を置き去りにしていますね。

ここが鵜澤飛羽選手の強みと言えるのではないでしょうか。

 

後半になっても衰えぬどころかギアが上がるスプリント力は、

高校生のレベルを超えていますね。

まとめ

鵜澤飛羽選手についていかがでしたか?

日本記録保持者であるサニブラウンハキーム選手の、

高校記録に迫る陸上界のホープはまだ16歳です。

 

しかも競技歴はわずか1年半と今後の成長が大きく期待できます。

練習し過ぎてケガをしないように、今後も頑張ってほしいですね。

 

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