世界にはeスポーツの獲得賞金で億という巨額を稼ぎ出しているプロゲーマーがいます。
日本では2010年に『ストリートファイター』シリーズのプレイヤーとして有名な、
梅原大吾選手がプロゲーマーになったことから、その知名度を上げてきました。
ゲーム大国の日本ではありますが、eスポーツにおいてはまだまだ海外が先行している現状があります。
では、eスポーツで最も賞金を稼いでいるのはどんな人達なのでしょうか?
今回は世界のeスポーツ賞金獲得ランキングをTOP5にしてまとめてみました!
(2019年時点のデータです)
目次
第5位『Dota 2』MATUMBAMAN選手
本名:ラッセ・ウルパライネン
誕生:1995年3月3日(24歳)
国籍:フィンランド
賞金:$3,540,616(約3億8千4百万円)
第4位『Dota 2』MinD_ContRoL選手
本名:イワン・*Borislavov・イワノフ
誕生:1995年1月20日(24歳)
国籍:ブルガリア
賞金:$3,556,911(約3億8千6百万円)
第3位『Dota 2』N0tail選手
本名:ヨハン・*Sundstein
誕生:1993年10月8日(25歳)
国籍:デンマーク
賞金:$3,765,555(約4億8百万円)
第2位『Dota 2』Miracle-選手
本名:アメル・アル・バルカウィ
誕生:1997年6月20日(21歳)
国籍:ヨルダン
賞金:$3,765,837(約4億8百万円)
第1位『Dota 2』KuroKy選手
本名:クロ・サレヒ・タカミソ
誕生:1992年10月28日(26歳)
国籍:ドイツ
賞金:$4,201,426(約4億5千6百万円)
参照:https://www.esportsearnings.com/players
まとめ
ということで、2019年現在の賞金王はKuroKy選手で、
その賞金額は4億5千万円にまで達していました!
桁違いですね…。
更にTOP5全員がチームストラテジーゲーム『Dota2』のプレイヤーという結果に。
日本ではマイナーなタイトルではありますが、
eスポーツを牽引するゲームということが分かりました!
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