トラック競技で数少ないチーム種目であり、
大きな盛り上がりを見せる競技の1つがリレーです。
前回のリオオリンピックで銀メダルを獲得した4×100mリレーで、
注目を集める代表候補選手の1人が小池祐貴選手です。
世界一とよばれる日本のバトンバスを習得している小池祐貴選手はどんな経歴なのか?
またコーチや彼女などのプライベートなことも調査してまとめました!
目次
小池祐貴のプロフィール
世界リレーが楽しみ。小池祐貴、前からめっちゃタイプ。リレーだけじゃなくもっこりにも期待。 pic.twitter.com/8XRku14YYQ
— 亮平 (@CmeI2o6rBrrkJpi) 2019年5月11日
名前:小池 祐貴(こいけ ゆうき)
国籍:日本(JAPAN)
生年月日:1995年5月13日
年齢:23歳(2019年時点)
出身地:北海道小樽市
競技:陸上競技(短距離)
北海道の大自然でのびのびと育った小池選手ですが、
陸上競技を始めたのは中学3年生の夏以降です。
「個人競技をやってみたい」
というなんとも少年らしいきっかけから日本トップクラスになるなんて、
よっぽどポテンシャルと努力する才能がありますよね。
小池祐貴の身長と体重
- 身長:173㎝
- 体重:73キロ
身長のわりに体重が多いのは、短距離選手独特のものでしょう。
爆発的な瞬発力が必要とされるため、足だけでなく、
胸筋や腕筋もたくましくついてきます。
小池選手の風のような走りを実現するストライドとピッチの動きはまさに天性の才能と言えるでしょう。
短髪の頭髪に小麦色に日焼けした肌が好青年の印象を与えますね。
小池祐貴の出身高校
- 出身高校:立命館慶祥高等学校
- 出身大学:慶應義塾大学
- 社会人:ANA→住友電工
高校入学後から本格的に陸上を始めると、
1年生からインターハイに出場し活躍。
日本ユース選手権や国民体育大会に出場する選手に成長を続けますが、
なかなか1位に輝けていません。
その理由は、
あの桐生祥秀選手が同級生だからです。
(現在の100m日本記録保持者)
例年の大会では優勝してもおかしくないタイムを叩き出すも、
なかなか優勝できない日々に涙を流す姿も見られています。
そんなライバルを抱えながらも着々と自己ベストタイムを伸ばし、
大学時代には世界大会に出場しています。
追い風参考タイムながら日本歴代6位(当時の記録)のタイムを出すなど日本を代表する選手へと成長しました。
数々のケガを抱えながらもチームのキャプテンを牽引し、
慶應義塾大学を日本一へと導く働きも見せます。
社会人になってもその活躍に拍車がかかりアジア大会ではリレーで銅メダル、
200mで金メダルを獲得する活躍を見せました。
#陸上 #世界リレー 男子400メートルリレー予選で第3走者の #小池祐貴 とアンカーの #桐生祥秀 の間でバトンを「お手玉」。受け渡しで呼吸が合わず、バトンが宙に浮きました(撮影・宮野翔平)https://t.co/A0mlmNrnyR pic.twitter.com/zsTrDkmAVU
— 共同通信写真部 (@kyodo_photo) 2019年5月11日
小池祐貴は中学時代エースで4番の野球選手だった!?
小池祐貴選手は小学生から中学生まで実は野球少年だったようです。
しかもエースで4番という中心選手の中の中心です。
8年間の野球経験から現在の運動能力の基礎である柔軟性・スピード・パワーを吸収したようですね。
もしそのまま野球を続けていたら、
甲子園のスター選手を経てプロ野球選手になっていたのかもしれませんね。
前代未聞の陸上と野球の二刀流を見てみたかったです。
小池祐貴のフォームと筋肉
世界リレー(5/11-5/12)
男子4×100mRの走順が発表され、
当部からは多田修平が一走、小池祐貴が三走で出場させていただく予定となりました!ご声援の程、宜しくお願いいたします。https://t.co/yGBHo8UusG※写真は小池(アジア選手権時)と多田(木南記念時)#住友電工陸上競技部 pic.twitter.com/AQjwwzyyrj
— 住友電工陸上競技部 (@sei_trackfield) 2019年5月9日
小池祐貴選手のスピードを生み出しているのはそのフォームと筋肉です。
やや重心を落とし気味のフォームが地面にチカラを強く伝え、
すばやく前へ進む原動力になります。
さらにその強靭な筋肉がパワフルな足運び・腕振りを実現させています。
エネルギーに満ち溢れている走りですが、
実はケガをしやすい反面も持っています。
カラダの開きがやや大きく、
各関節へのねじれや負担が集中することによって痛みが発生しやすいです。
効果的な筋トレや緻密なフォーム修正を行っているので、
小池選手は世界で活躍できるようですね。
小池祐貴のコーチ
これはアジア大会前に話を聞かせていただいた時、小池祐貴選手と急成長を支えた臼井淳一コーチ。いい笑顔😁😁 pic.twitter.com/045sgv7sCl
— 陸上記者 上田悠太 (@rikujyo_nikkan) 2018年9月28日
現在のコーチである臼井淳一さんは走り幅跳びの元オリンピック選手であり、
日本記録保持者でした。
現役引退後は指導に専念されているようです。
小池祐貴選手は社会人になってから臼井コーチの指導を受けて飛躍的に成長したようです。
臼井コーチは短距離選手ではありませんでしたが、
跳躍のエッセンスが短距離を早くする鍵になったのかな?
いずれにせよ、
小池選手はかなり調子が良い状態が続いているようです。
小池祐貴に彼女や結婚してる妻(嫁)はいる?
現在は結婚しておらず、
特定の彼女がいることも公言されていません。
SNSでも週刊誌などでも噂がないため、
競技に集中されているようです。
高学歴と超大手企業所属に加え。
あのムキムキのカラダと甘いマスクなのでその気になればいつでもお相手ができそうですね。
学生時代の友人なのか、
美女アスリートなのか、
OLなのか今後のスキャンダルが気になります。
まとめ
小池祐貴選手についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
最近行われた2019年世界リレーでバトンミスをしてしまい話題にあがっていますが、
誰にでもミスはありますよね。
オリンピックなど他にも注目の大会も控えてますので、
早めに切り替えて次こそは金メダルを獲得してほしいです。
負けるな小池祐貴選手!!
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