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ブルーライトは眼に悪いだけではなかった!
ブルーライト=眼に悪いというのは
ほとんどの方がご存知のことでしょう。
ところが、フランスの研究チームが調査した結果、
『ブルーライトは肌にも悪影響を与える!』
という衝撃の事実が明らかになりました。
しかも、
日焼けですよ⁉︎
一体どういうことなのでしょうか?
今回は
- 「ブルーライトで日焼け」フランス研究チーム驚きの実験結果
- 現代人、いつも隣にブルーライト
- 今すぐ始める!ブルーライト対策法
などをまとめてみました。
「ブルーライトで日焼け」フランス研究チーム驚きの実験結果
フランスの研究チームは
ブルーライトと紫外線それぞれを肌に照射し、
経過を観察するという簡単な実験を行ったところ、
ブルーライトを浴びた肌のみ、
3ヶ月も継続するガンコな色素沈着=シミを引き起こす
という衝撃の結果が出たそうです。
紫外線がお肌の日焼けやシミの原因なのは有名な話ですが、
ブルーライトはそれ以上に
お肌に悪影響を与えていることになります。
「日焼け止めを塗ればいいじゃん!」
と思いましたが、フランスチームはそこも検証済み。
紫外線用の日焼け止めを塗っても、
ブルーライトが原因の色素沈着には効果なし
とのことでした…。
眼にも悪くて、肌にも悪いとは
ブルーライトはなかなか厄介なヤツのようです。
参考:exciteニュース
現代人、いつも隣にブルーライト
- パソコン
- スマホ
- テレビ etc…
現代人にとって重要な電子機器は
どれもブルーライトを絶えず照射しています。
生活にこれらの機器が浸透した現代人の生活では、
ブルーライトを回避するのは簡単なことではありません。
おまけに今や3歳児がスマホを
いじるような時代ですから、
子どもへの悪影響も心配です。
今すぐ始める!ブルーライト対策法
①.スマホやPCなどブルーライトを照射する物を使わない
これが最も手っ取り早く有効な手段ですね!
とは言え、仕事でも頻繁にこれらの機器を使う
現代人にとって現実性はありません。
無人島にでも移住できれば話は別でしょうけど…。
②.ブルーライトカットメガネを使う
「ブルーライトが眼に悪影響」
こう言われだしてから流行し始めたのが、
このブルーライトカットメガネです。
ピンキリですが、
比較的安価に買えて簡単に使えるところが魅力ですね。
(下はAmazonの商品です)
Cyxus 青色光 カットめメガネ [透明レンズ ] 疲労を緩和する 視力を保護 眼精疲労低減に 携帯電話パソコン用メガネ 軽量 復古 ファッション 男女兼用
長時間パソコンで作業される方は
かけておいた方がいいかも。
しかし、今回話題にしている
『スマホ焼け』など肌への影響は防げないのが難点です^^;
③.ブルーライトカット液晶保護フィルムを使う
ブルーライトはスマホやPCの液晶から
照射されているということは、
液晶自体にブルーライトをカットする
保護フィルムを貼ってしまう方が効果的です!
Z-ga Japan ガラスフィルム ブルーライトカット iPhone 6 / 6s 液晶保護フィルム 日本製素材 硬度9H
ブルーライトカット ガラスフィルム Xperia Z3 Compact / Xperia A4 液晶保護フィルム 強化ガラス フィルム ブルーライト カット 90% 保護フィルム 保護シート 薄さ0.26mm 日本製素材 旭硝子 エクスペリア ゼットスリー コンパクト エーフォー z3コンパクト SONY ソニー docomo ドコモ SO-02G / SO-04G 対応 z3コンパクト 表面硬度9H 60日間返金保証 DOLPHIN47 EDGE
これなら、
ブルーライトカットメガネ同様に安価ですし、
お肌への影響にも対策できますね!
④.ブルーライトを自動で削減してくれるアプリ
スマホアプリというのは便利です。
本当にいろんな機能のものがありますよね。
もちろん、ブルーライトを軽減してくれるアプリも存在します。
無料アプリならコストもかからないし
「画面に何も貼りたくない」という人にも最適です。
オススメは下の2つですね。
視力保護ブラウザ for iPhone 〜ブルーライトカットで視力回復〜
Android用のブルーライト軽減フィルターの方は
私も毎日使ってます。
明るい場所では画面が暗すぎて
全然見えなくなってしまうので、
状況に応じてON-OFF切り替えましょう。
また、無料アプリですので
不具合が起こることもあるみたいです。
その辺はどうか承知の上で使ってくださいね^^;
まとめ
眼への影響にしろ、肌への影響にしろ、
『ブルーライト=体に悪い』というのは間違いなさそうです。
スマホもパソコンも生活必需品となった時代ですから、
影響のない内からしっかり対策していきましょう!
今後はより、ブルーライトを出さない機器や
対策グッズも増えてくると思いますので、
その辺りも期待ですね!
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