盗撮カメラをスマホ1つで発見する超簡単な裏技とは!?

盗撮カメラ 発見

盗撮カメラ 発見

「もしかして盗撮されてる!?」

最近、テレビの特集でも多いですよね。

盗撮や盗聴を発見し、

撃退するような番組。

 

盗撮用のカメラやその部品は

誰でも手軽に手に入れることができるため、

「誰かに知らぬ間に盗撮されていた」

という事例は後を絶たないようです。

 

今回は、そんな盗撮カメラを発見・撃退するために

  • 盗撮カメラが仕掛けられやすい場所は?
  • いつ?誰に?盗撮カメラは仕掛けられるのか
  • 盗撮カメラどんな種類がある?
  • 盗撮カメラを見つけ出す超簡単な裏技!

などをまとめてみました。

盗撮カメラが仕掛けられやすい場所は?

やはり最も仕掛けられやすい定番の場所は、

コンセント付近です。

テレビなどでもおなじみですよね。

 

その他に仕掛けられやすい場所としては、

  • エアコン内部・周辺
  • 照明器具
  • ポスターや絵画の裏側
  • 換気扇・換気口
  • 天井
  • 家電製品(テレビ・オーディオ)
  • 置物・ぬいぐるみの中
  • トイレ(汚物入れや芳香剤の中、貯水タンクの下など)
  • 浴場・浴室(シャンプーボトル・洗剤容器の中)
  • 観葉植物
  • その他ロッカーやダンボール内   など

引用元:盗聴バスターズ

 

いつ?誰に?盗撮カメラは仕掛けられるのか

そもそも盗撮カメラは

誰に仕掛けられていることが多いのか。

 

考えられるケースとしては、

  • パートナーからの浮気調査
  • ストーカーなどが性的欲求を満たすため
  • 特定の誰かを狙ったわけではない無差別な盗撮
  • 以前住んでいた人が盗撮されていた
  • 空き巣などの犯罪目的
  • 銀行口座や金庫の暗証番号などを盗み見る
  • 両親、同居人などからの嫌がらせ

などです。

 

何気なく家に誰かを上げたときに

仕掛けられたり、

同居人によって仕掛けられるケースも

多いようです。

 

盗撮カメラどんな種類がある?

盗撮カメラには

「偽装型」と「非偽装型」の2種類があり、

 

偽装型は

  • 卓上時計型
  • オーディオコンポ型
  • 腕時計型
  • ボールペン型
  • 帽子型
  • メガネ型
  • ヘッドフォン型
  • 煙検知器型
  • ボタン型
  • ネジ型  など

 

幅広い種類があり、

身の回りにあってもおかしくないものに

巧妙に偽装されています。

盗撮カメラ 腕時計型

 

一方、非偽装型は

  • カード型
  • ボックス型

などがあり、

 

そのままむき出しで使用されるよりも

タバコの空き箱やバッグなどに

隠されて盗撮されることが多いです。

 

参考:盗聴バスターズ

盗撮カメラ タバコ型

 

盗撮カメラを動かすには、

当然電源が必要になるわけですが、

 

こちらも大きく分けて

「電池方式」と「電源供給方式」の

2つがあります。

 

電池方式はその名のとおり、

カメラ自体に電池が内蔵されており、

どこにでも設置できる反面、

電池寿命が切れると動かなくなります。

 

仕掛けられていたのが電池方式で、

まだ電池も切れていないようなら

つい最近仕掛けられたカメラである

可能性が高くなります。

 

電源供給方式は、

コンセントなどから電源を確保するタイプで、

 

故障するか

発見されて取り除かれるかしない限り、

半永久的に動き続けます。

盗撮カメラを見つけ出す超簡単な裏技!

いよいよ盗撮カメラを見つけ出す裏技ですが、

冒頭でも述べたように

 

誰もが持っている

「スマホ」を使います。

 

1.まずは部屋の明かりを消して暗くします

2.スマホのカメラを起動し、部屋を見渡す

3.怪しげな小さな点が確認できれば要チェック

盗撮カメラ スマホで見分ける

画像に映っている小さな点(矢印のところ)は、

盗撮カメラから発せられる赤外線です。

 

スマホのカメラがこの赤外線を拾って、

映し出してしまうために、

カメラのある場所を特定できるというわけです。

 

「なんだか気になる…」という方は、

一度試してみてください。

 

ちなみに、スマホでなくても

カメラ機能のついているケータイであれば

同じように役目を果たせます。

 

まとめ

  • 盗撮カメラは部屋にある自然なものに紛れて設置される
  • 浮気調査や犯罪目的、同居人からの監視などで設置されることが多い
  • 部屋を暗くし、スマホのカメラ機能で部屋を見渡す
  • 怪しげな小さな光の点が発見できれば盗撮カメラの可能性あり

 

「自分には関係ないだろう」

そんな方でも

知らぬ間に誰かの恨みを

買っていることもあるかもしれません..。

 

もっと詳しく調べたいという方は、

信頼できる弁護士や

盗撮撃退の専門業者に

依頼して調査をしてもらいましょう。

>>盗聴バスターズ

 

また、身の危険を感じた場合は、

最寄の警察にいち早く相談してください。

 

対処法については、

こちらのyahoo知恵袋の回答も参考になると思います。

>>yahoo知恵袋

こちらの記事も読まれています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です