「40光年先に地球外生命体!?」
2017年2月22日、
NASAは地球から約40光年先に
赤色矮星(せきしょくわいせい)を周回する
地球サイズの惑星7つを発見!
赤色矮星「TRAPPIST-1」を周回する
地球サイズの惑星7つのうち
3つは表面に水が存在する可能性のある
「ハビタブル惑星」であることも判明しています。
水が存在するということは…
生命が存在する可能性も!?
いやー、ロマンがありますね。
今回のニュースを見ていたところ、
- 赤色矮星とは何?
- 1光年はどれくらいの距離?
- 宇宙人・地球外生命体は存在するのか?
などが気になったので、調べてみました!
赤色矮星とは何?
赤色矮星(せきしょくわいせい)とは、
主系列星のうち、
太陽より小さく、
エネルギー消費がおだやかであるため、
活動する期間はきわめて長い。
引用元:コトバンク
つまりは、小さめだけど
「太陽のような星」
という認識でいいのかな。
1光年はどれくらいの距離?
「40光年先」
って言われても
どれくらい遠いのか
イマイチ「ピン」ときませんよね?
そもそも「1光年」がどれくらい遠いのかと言うと、
- 光の速度→秒速30万キロ(地球7周半!)
- 光の速度で1年間進み続け到達できる距離が1光年
- つまり、秒速30万キロ×1年間=約9兆4千600億キロ!
1光年でもこれだけ遠いのに…。
9兆4千600億キロ×40
完全に異次元の距離…w
私たちが生きている間に
到達できそうにありませんねw
宇宙人・地球外生命体は存在するのか?
結局、こういう話題のときに議論になるのが、
宇宙人や地球外生命体は存在するか?しないか?
ですよね。
私個人は、
宇宙人や地球外生命体は存在すると思います。
得体の知れないほど広大な宇宙で
生命体が存在するのが地球だけなんて
逆に考えにくい。
地球より高度な文明を持った宇宙人が
存在する可能性も充分あり得るでしょう。
そんな宇宙人の存在を裏付けるかのように、
地球の古代文明の壁画や中世の絵には
あきらかに地球人ではない生命体や
UFOなどが描かれています。
古代ではUFOや宇宙人はあたりまえのようにどこにでもいた?古代絵画・造形物に現れたUFO カラパイア
実ははるか昔から宇宙人と地球人は
交流があったのかもしれません。
(そして今も…?)
まとめ
- NASAは地球から約40光年先に赤色矮星を周回する地球サイズの惑星を7つ発見
- そのうち3つは表面に水が存在!?
- 赤色矮星とは小さめの太陽のような星
- 1光年=約9兆4千600億キロ!
- 宇宙人やUFOなど古代の壁画や中世の絵にも描かれている
今後も調査が進めば、
もっと面白くてロマンのあるものが
発見されるかもしれませんね!
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