内ヶ島正規(パチンコ高尾社長)の経歴や顔画像や犯人は?結婚している嫁(妻)や家族についても調査

パチンコ パチスロ

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パチンコ業界に前代未聞の事件が

飛び込んできましたね。

2018年10月25日朝、

社屋1階の車庫内で亡くなっていたのが

パチンコメーカー高尾の社長

内ヶ島正規さん。

 

  • 内ヶ島正規さんとはどんな人物だったのか?
  • 一体、何が?犯人は?

など、気になることがたくさんあります。

 

そこで今回は、内ヶ島正規さんについて

  1. 内ヶ島正規(パチンコ高尾社長)のプロフィールと顔画像
  2. 株式会社高尾(TAKAO)とはどんな会社?
  3. 内ヶ島正規(パチンコ高尾社長)の学歴・出身高校と大学はどこ?
  4. 内ヶ島正規(パチンコ高尾社長)の経歴
  5. 内ヶ島正規(パチンコ高尾社長)の家族・父親や母親や兄弟は?
  6. 結婚している嫁(妻)や子どもはいる?
  7. 内ヶ島正規(パチンコ高尾社長)をやった犯人は誰?動機は?

などを調査してまとめました。

内ヶ島正規(パチンコ高尾社長)のプロフィールと顔画像

名前:内ヶ島正規(うちがしままさき)

年齢:39歳(享年)

職業:パチンコメーカー高尾代表取締役社長

株式会社高尾(TAKAO)とはどんな会社?

会社名 株式会社高尾
本 社 名古屋市中川区中京南通三丁目22番地
工 場 名古屋市中川区蔦元町一丁目35番地
事 業 遊技機の開発及び製造・販売
設 立 昭和54年12月15日
資本金 1,200万円
取引銀行 愛知銀行 尾頭橋支店

三井住友銀行 名古屋支店

三菱東京UFJ銀行 尾頭橋支店

十六銀行 中川支店

 

企業理念

「夢みるチカラを遊びに変える」

娯楽は、働く社会の中でひと時の休息として無くてはならない存在です。
私たちはそのひと時を最高のものにするべく、日々の努力を惜しみません。

私たちは、すべてのお客様の日常に「ワクワク・ドキドキ」を届ける使命感を持ち続けます。

そして、パチンコを大衆娯楽として、すべてのお客様の身近な存在にすることを夢見て、
生みの親であるという自覚と愛情により遊技機を世に送り出し、
娯楽を通して豊かな社会の実現に貢献し続けます。

引用元:株式会社高尾

 

高尾といえば、

カイジシリーズ一騎当千シリーズなどで

有名なパチンコメーカーです。

 

他のメーカーに比べ、

台の演出などが独特で

一部のファンからは

「変態メーカー」とも呼ばれています。

内ヶ島正規(パチンコ高尾社長)の学歴・出身高校と大学はどこ?

内ヶ島正規さんの学歴、

出身高校や大学について調べてみましたが

残念ながら情報はありませんでした。

 

ただ、後述しますが

高尾自体が内ヶ島一族が幹部を務める

家族経営の会社ですので、

幼い頃から裕福な暮らしだったことは

ほぼ間違い無いのではないでしょうか。

 

当然、教育にもお金をかけるでしょうし、

高校や大学も一流のところを

出ている可能性は高そうです。

内ヶ島正規(パチンコ高尾社長)の経歴

高尾が家族経営だったこともあり、

幼少期からパチンコに詳しかった

内ヶ島正規さん

 

学校を卒業後は

システムエンジニアを経て

1993年11月に高尾株式会社に入社

 

当時、社長をしていた父親が

1991年に亡くなったことと、

兄が代替わりで社長を務めていたため、

その兄を助けたいとの想いから

だったそうです。

 

高尾に入社後は、

前職で一緒に働いていた仲間たちと

開発業務に携わっていました。

 

  • 「また打ちたいと思ってもらえる台を」
  • 「何よりも稼働を大事に」

という信念のもと台の開発を

行なっていたそうです。

 

そんな内ヶ島正規さんは

2016年6月1日に開かれた

高尾の取締役会で

代表取締役社長に就任。

 

2018年10月25日に亡くなるまで

勤め上げていました。

内ヶ島正規(パチンコ高尾社長)の家族・父親や母親や兄弟は?

高尾は内ヶ島正規さんの家族である

内ヶ島一族が代々受け継いできた会社です。

 

1950年8月

高尾の基礎「高尾製作所」を作り上げたのが

内ヶ島正一

 

20にわたり

日本遊技機工業組合の副理事〜理事長などを務め、

パチンコ業界の発展に貢献してきた

内ヶ島正一さんは

1979年12月に株式会社高尾を設立

 

同時に内ヶ島正一さんは代表取締役会長となり、

内ヶ島敏博さんが代表取締役社長となりました。

 

その後、平成13年10月に

内ヶ島隆寛さんが代表取締役副社長に。

 

そして平成26年8月には

内ヶ島マユミさんが

代表取締役社長に就任していました。

 

平成28年6月に

内ヶ島正規さんが

代表取締役社長となった際には

内ヶ島マユミさんが会長となっています。

 

ネットには詳しい情報が

あまりのっていませんでしたが、

 

内ヶ島正規さんにとって

  • 祖父:内ヶ島正一
  • 父:内ヶ島敏博
  • 母:内ヶ島マユミ
  • 兄:内ヶ島隆寛

といった感じなのではないでしょうか?

結婚している嫁(妻)や子どもはいる?

内ヶ島正規さんに

結婚している奥さん子どもがいるか

調べてみたのですが、

今のところ情報はありませんでした。

 

まだ独身だった可能性もありそうですね。

内ヶ島正規(パチンコ高尾社長)をやった犯人は誰?動機は?

一番の謎が内ヶ島正規さんを

やったのは誰か?

というところですね。

 

これについてはいくつかの説が考えられます。

①.高尾のパチンコで負けた者にやられた!?

高尾の最新作:カイジ4は

時速3万発の出玉性能をうたっていましたが、

 

実際に3万発出るには天文学的な確率で、

スペックも非常にカラい台であることが

導入後に明らかに。

 

高尾もこれに関しては公式に謝罪しており、

下取りや他機種の値引きなどの対応を

しているところでした。

 

ネットでは

このカイジ4で負けた客が

腹いせにやってしまった

という説が流れているようです。

 

ただ、

  • わざわざメーカーにまで来るか?
  • 負けた怒りはメーカー社長よりもパチンコ屋店長に向くのでは?

という点から

負けた客にやられたという線は薄い

のではないかと思います。

 

②.暴力団による犯行!?

パチンコといえば、

多額の金と利権が絡んでいる業界。

 

メーカーももちろん同様です。

 

大金が絡む世界となれば、

暴力団が何かしら

関与していてもおかしくはありません。

 

③.身内による犯行!?

やられた場所が会社の倉庫だった

ということは、

  • 普段からその場所に馴染みのある人物
  • 勝手を知っている人物

ということが考えられますね。

 

社員もしくは親族から

何らかの恨みを買っていた

という可能性はありそうです。

まとめ

  • 何者かの手によって亡くなったパチンコメーカー高尾の社長:内ヶ島正規
  • 高尾はカイジシリーズや一騎当千シリーズなどを手がけている
  • 内ヶ島正規の出身高校や大学は不明
  • 卒業後にシステムエンジニアとなり、父の死がきっかけで高尾に入社
  • 開発部門で台の開発を行なっていた
  • 2016年6月1日に代表取締役社長に
  • 高尾は設立当初から内ヶ島一族で経営を行なっている
  • 結婚している妻や子どもの情報はなし
  • 負けた客の犯行、暴力団による犯行、身内による犯行などが考えられる

 

パチンコメーカーの社長に起こった

前代未聞の悲劇。

 

早く犯人が捕まって

真相が明らかになってほしいものです。

 

内ヶ島正規さんのご冥福をお祈りします。

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