菅官房長官から衝撃的な
言葉が飛び出してきましたね〜。
パチンコ・パチスロの換金禁止を
匂わす発言に業界関係者は戦慄!
パチ屋嫌いのネット民からは
歓喜の声が上がっているようです。
本当にパチンコ・パチスロは
換金禁止となるのでしょうか?
なるとしたらいつから?
ということで今回は、
- 菅官房長官のパチンコ・パチスロ換金禁止発言全文
- 換金禁止の話はマジ!?
- 換金禁止はいつから?
- 換金禁止でパチンコ屋はどうなる?
などをまとめました!
菅官房長官のパチンコ・パチスロ換金禁止発言全文
IR実施法について
菅義偉官房長官
「今まで日本はギャンブル依存症対策を全くしてなかった。今回を機に作らせて頂いた。競馬・競輪、同居する家族が反対すればネットで買えなくなる。そういう対応策とか、パチンコは23兆円ですよ?ギャンブル性を無い様な形にする」
実際の動画がこちらですね、
【今まで無かった】IR実施法について、菅義偉官房長官「今まで日本はギャンブル依存症対策を全くしてなかった。今回を機に作らせて頂いた。競馬・競輪、同居する家族が反対すればネットで買えなくなる。そういう対応策とか、パチンコは23兆円ですよ?ギャンブル性を無い様な形にする」#primenews pic.twitter.com/rxsLKopcm2
— Mi2 (@YES777777777) 2018年7月23日
換金禁止の話はマジ!?
菅官房長官の発言を聞いてみると、
直接換金禁止と語っている訳では無いですが、
パチンコは23兆円ですよ?
ギャンブル性を無いような形にする
と発言されていることから、
換金禁止になるのではないか
と騒がれているワケですね。
で、この換金禁止とも取れる話、
どこまで本当なのか?
というところが問題なのですが、
- イベント告知禁止
- 等価交換の廃止
- パチンコ確変率65%への制限
- パチスロ1撃3000枚規制
- 高純増な旧基準機の廃止
など、昨今の
パチンコ・パチスロ業界を取り巻く
射幸性を著しく削ぐ措置の行く先に
換金禁止があるのではないか。
と思えてきますね。
日本政府としてもカジノを推進するたびに
「パチンコ屋は野放しでいいのか?」
という批判に晒されてますし、
徐々にパチンコ業界を縮小していきたい
という意思は
そこここから感じることができます。
そもそも別の店舗を介した
三店方式での換金自体がグレーゾーンでしたし、
パチンコ屋での換金禁止は
かなり現実味を帯びている話ではないでしょうか。
換金禁止はいつから?
パチンコ屋での換金禁止について
現実味を帯びている
と言いましたが、
そうだとしても実際に
換金禁止となるのは
かなり先の話になりそうです。
全盛期に比べて落ちてきたとはいえ、
未だ23兆円という巨大産業ですからね。
その影響もかんがみて、
様子を見ながら徐々に動きが
出てくるのではないでしょうか?
例えば、
- 現状以上の射幸性を削ぐ規制の増加
- 換金できる最大額もしくはレートの規制
- 物品にしか交換できない地域の増加
などの順序を
踏んでいく気がします。
これらの順序を考えると、少なくとも
完全に換金が廃止されるまでに
10年以上はかかりそうです。
換金禁止でパチンコ屋はどうなる?
ただでさえ規制の連続で
減少傾向にあるパチンコ店。
これから換金禁止への動きが現実となれば
ますます減少に歯止めが
かからなくなることでしょう。
パチンコ屋に関わる仕事をしている人の事も踏まえ、
すぐに大規模な失業者が
出るようなことはしないと思いますが、
徐々にパチンコ屋で働き続ける人、
求人で募集される人数なども
減っていくと思われます。
これからのパチンコ店は今まで以上に
厳しい状況になっていくことが
予想されますので、
関わりの深い職種の方は
再就職に向けた動きを
取るべきなのかもしれません。
まとめ
- 菅官房長官がパチンコ・パチスロの換金禁止を目指すような発言
- 昨今の規制や射幸性抑制の流れを踏まえると現実的とも思える
- すぐに換金禁止とはならないと思うがいくつかの段階を経て実現されていく?
- パチンコ店で働く人や求人は減っていくと思われる
政府としてはパチンコ屋を限りなく少なくして、
カジノに力を入れていく
ということなんでしょうかね〜。
今後の動向にも要注目していたきいです!
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