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オープニングから悟が消えてる!?
マンガから始まり、アニメ化・映画化と人気に火が付いている「僕だけがいない街」
全十二話予定のTVアニメもいよいよ次回が最終回となりました。
第十一話をテレビで見ていたところ、オープニングに妙な違和感が…。
「あれ?悟が消えてる??」
以前のオープニングと比較してみた
悟が雪道を歩いているシーン
【1〜10話OP】
今までなら悟が吹雪の中歩いていたシーン。
【11話OP】
うおッ!誰もいない…。
今までなら悟が歩いていたシーンが雪の風景だけになってる!
さらに、他のシーンでも変化が。
悟が屋上で撃たれるシーン
【1〜10話OP】
今までなら焦った顔の悟がいたシーンが…。
【11話OP】
誰もいない!
この屋上のシーンの方が分かりやすいですね!
完全に悟が消えてます。
ものすごいスピードで屋上だけが映っている様はかなりシュールでしたw
その他にも、
- みんなが遊んでいるシーンで悟だけいない
- 投獄されているユウキさんの姿がなくなっている
- 加代の母親の顔などに付いていた黒目線が外れている
などの変化がありました。
悟がリバイバルをして、運命を変えたことがオープニングにも反映されているようです。
第十一話からマンガと違うストーリーへ
※ここからネタバレ注意
第十一話「未来」のストーリーはマンガを踏襲しながらもアニメオリジナルの展開になっていました。
- 悟が目覚めるのが病院ではなく、自宅になっている
- アイリがカメラマンを殴るシーンがなくなり、代わりに八代(西園)がカメラマンを追い払う
- 八代が直接、悟に接触。さらに自分が八代であることをすぐバラす
- 悟「八代、俺は全て覚えているぞッ!」悟がすでに思い出してる。
アイリの出番は一体どうする気なのか…。
僕だけがいない街 最終話はどうなる?
ここに来てマンガと違う展開となった、TVアニメ版「僕だけがいない街」
十一話のラストは屋上で二人になったところで終わりました。
オープニングでも屋上のシーンが流れていましたが、なにか隠された意味があるのかもしれませんね。
「僕だけがいない街」というタイトルの本当の意味も明かされることを期待しています!
ちなみに、
ここに八代(西園)が映っているって今始めて知りました。
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