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普通の自己紹介ではつまらない!他己紹介のススメ
他己紹介(たこしょうかい)って知っていますか?
自分のことを知ってもらうときに普通は自己紹介を行いますよね?
でも、自分のことを紹介するってなんだか緊張してしまったり、良いところばっかりを言おうとして、聞いている側にとってはつまらないものだったりするわけです。
そんな時にオススメなのが自己紹介と真逆の考え方=他己紹介というものです。
今回は最高に盛り上がる他己紹介のやり方についてシェアさせていただきますね!
他己紹介とはどんなもの?
他己紹介とは文字通り自己紹介の逆のパターンです。
自己紹介が自分で自分のことを説明するのに対し、他己紹介は自分が他人のことを紹介する方法です。
これ、やり方次第でかなり盛り上がりますw
他己紹介のやり方
①.自分が紹介する相手を決める
まずは誰が誰を紹介するのかを決めます。順番で回していっても良いですし、紹介したい人を指名するのでもいいです。
とにかく全員がまんべんなく回るように配慮しましょう。
②.相手のことを紹介する
「紹介する相手のことを良く知っていないと無理じゃないか!」と思われた方もいるかと思います。
全然ノープロブレムです。
場を盛り上げるための他己紹介は正確な事実だけを紹介する必要はありません。
事実を大きくねじ曲げたり、脚色した内容で他の人のことを紹介しちゃいましょう。
あきらかに「ねーだろw」と思われる内容の方が面白いです。
- 出身
- 趣味
- 特技
- 経歴
- 好きな異性のタイプ
など、勝手きままにデタラメと真実を織り交ぜながら紹介しちゃいましょう。
③.訂正してもらう
いくら面白い内容とはいえ、デタラメのままではその人のことを紹介したことにはなりません。
他己紹介をされた後は、必ず紹介された本人から本当のことを紹介する訂正タイムを行います。
「このように紹介された点は実はデタラメで、本当は◯◯です。」というように正確な内容を皆に伝えましょう!
他己紹介はこんな時にオススメ
この他己紹介ですが、デタラメな紹介アリの場合は合コンや飲み会・パーティーなどに非常に向いています。
参加している人全員に関心を持ってもらえることでしょう。
逆に会議や研修など真剣な場で行う他己紹介は、相手の本当のことだけを紹介するやり方にしておきましょう。
自己紹介をするより他己紹介をする方が難しく、非常にいい訓練になるはずです。
他己紹介を行うときに注意すべきこと
いくら盛り上がる場で行うデタラメありな他己紹介と言っても、紹介する人を傷づけるような内容を話すのはヤメておきましょう。(嘘でもホントでもです。)
これをやってしまうとせっかくの楽しい場も台無しになってしまいます。
その点さえ注意しておけば、楽しめること間違い無しの「他己紹介」
是非、試してみてください!
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